皆さま

 

私たちが、本当の自分に目覚める道、

魂の自分へと目覚める生き方。

 

私たちは、本当の自分に目覚めるべく、

その道を進んでいくのです。

 

そうして、私たちというのは、この人生で

手にしてきた荷物に気が付きます。

 

それは、ネガティブな思い込み、感情などが、

当てはまるのですが。

 

それらを本当の自分に目覚めるごとに、

荷物として降ろしていきます。

 

不要となったものは、やはりただの

荷物ということになるのです。

 

本当の自分が本来持たないものは、

持っていられなくなります。

 

本当の自分に目覚めゆくごとに、

私たちは、そうして軽くなっていくのです。

 

本来の軽やかさへと還っていきます。

 

そうして、ある程度の荷物を降ろした

とき。

 

ふと、感ずるものがあったりします。

 

荷物を降ろしたのに、なぜだか

重み、違和感というものが、まだ、

ここに存在しているのではないかと。

 

それに気が付けたとき、私たちは、

本丸に着手していくことになります。

 

そう、それは、当たり前に着ていた

衣服のごとく。

 

重たい衣服を身に纏っていたことに

さえ、気が付くのです。

 

それこそ、一体化していた思い込みや

感情だったりします。

 

あまりにも、自然とそこにあるもののため、

気が付くことさえ困難なのです。

 

「あれ、この衣服、とても重たかった」

 

そう気が付いたとき、それらを

今度は、着替える決意をします。

 

でも、なかなかそれが難しかったり

するのです。

 

これよりいい服はあるのか。

 

軽い服とはどんなものか。

 

これを脱ぐということは、一度

丸裸にならなくてはいけないのか。

 

この服、けっこういいところも

あるよな。

 

長年着ていたから、捨てるのは

ちょっともったいないよな。

 

などなど、そうやって、重たい衣服に

気が付いても、着替えることができなかったり

します。

 

それこそ当たり前に着ていた衣服

だから。

 

でも、本当の自分に目覚めるという

ことは、それさえも偽りである、という

ことになります。

 

もちろん、私たちが生きた証、思い出の

ひとつ、とも言えるのですが。

 

不要となったものは、どうしても

捨てていく必要があるのです。

 

はい、荷物に気が付いて、降ろして

行った先に、こうして当たり前に身につけていた

重たい衣服に気が付く。

 

こうして、私たちは、さらに、

本当の自分へと目覚めていくのです。

 

というわけで、目覚めの道、衣服のごとく、

という記事でした!

 

自由に個性を発揮できる世界を創造中です。

 

少しでも多くの人たちにこのブログを届けられるよう、

皆さまのお力もお借りしながら、書き続けていきたいと

思います。

 

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