皆さま
自分の人生を語ることが苦手な人も
多くいらっしゃるかと思います。
でも、本当は心のどこかで、自分の人生を
自分自身を表現したいと思っていませんか?
どうして、そう感じるのか、そのことを
物語にしています。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「自分の人生は自然と誰かの役に立つ物語」
~オウムが行ったこととは?~
オウムのちゃまみつは、自分が生きたことで
気が付いたことがありました。
それは、自分が体験したことは、なぜだか
誰かの役に立つということです。
逆に言えば、ちゃまみつが体験していないことを
伝えても誰かの役に立つことはないという
ことでもあります。
だから、ちゃまみつは、自身が体験することが
何よりも大切だということを知っていたのです。
そうして、どんなときに結果的に役に
経っているかといえば、ちゃまみつが
自身を表現しているときになります。
他のオウムとの話しているときや、
看板屋さんの同僚や後輩たちとの交流、
リスなどの小動物と遊んでいるときなど、
ちゃまみつが話しをしているときに、
その体験が他のオウムたちの役に
立っているのです。
ちゃまみつも、それは、自然と行って
います。
決して押し付けたりもしません。
ちゃまみつの心情としては、ただただ
自身を表現しているだけなのです。
そのことが、結果的に役に立っている
ということなのです。
そう、誰の人生だって、その生きた証や経験は
必ずや誰かの役に立つのです。
もちろん、誰かの役に立たたなければいけない
ということではありません。
そうやって、自然と役に立っていることを
知るだけで、どれだけ自分の人生が尊いものかを
理解できると思います。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。