皆さま

 

【魂の成長につながる物語の書き方講座】

 

本日も開催していきます。

 

よろしくお願いします。

 

初めましての方は、こちらから自己紹介を兼ねた

僕の物語をお読みいただくことができます。

【まとめ】不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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【魂の成長につながる物語の書き方講座④】

決まりごとは少なくていい編

前回の講座はこちらからお読みください。

【魂の成長につながる物語の書き方講座③】自由編

 

物語を書くときに、前回は

自由に書きましょうと言いましたが、

これだけは決まりごととして

守っておくとよいものがあります。

 

それがコチラです。

 

・物語をどの視点で書くか決める

 

決まりごとは少なくていいのですが、

これだけを決めておくと

物語に一貫性が出ます。

 

大きく分けて二つの視点があります。

・一人称視点(私・僕など)

・三人称視点(彼・彼女など)

 

簡単に言ってしまえば、

・一人称視点は自分の目線で書くこと

・三人称視点は客観的な目線で書くこと

 

【例】

一人称「私は、母親との不仲について向き合うことにした」

三人称「〇〇は、母親となぜ不仲だったのについて向き合っているようだ」

*〇〇には名前などが入ります。

 

なぜ視点を決めて書くといいか

目的を書きましたので、

是非ご参照ください。

 

【目的】

・視点を決めることで物語に一貫性が出る

・物語が読みやすくなる

・主観で書くか、客観で書くかで使い分けると効果的な場合がある

・自分の思いを伝えたいときは一人称、落ち着いてフラットに伝えたい場合は三人称がおすすめ

 

これを意識して書くだけで

皆さまの文章は

変わっていくと思います。

 

ちなみに物語だけではなく、

お手紙やブログを書く場合にも

十分に使えます。

 

【次回予定】

2/10(月)19時ころ

●登場人物を決める編

 

また、次回お会いしましょう。

 

【終わり】

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

気になることやご質問、リクエストなどありましたら

コメントやメッセージでお知らせいただけると幸いです。