やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー・インターン
岩手県盛岡市在住の
なっつーこと
大坊 奈津子です
先日夜のzoomが終わると
釣りから帰った息子が
イカをつまみに呑んでいました
「まだ生きているから
新鮮なうちに食べてみて」
と
それは10センチもない
小さなイカ
胴体と足を離しただけの
お刺身
ヤリイカと何か・・・3種類だそう
小さくて形の違いは
私にはわかりませんでした
でもとにかく美味しい
コリコリな歯応えとあまみ
感動して聞いてみました
「こんなに美味しいってことは
他にも釣り人いっぱいいたの?」
そしたら
一般的にみんなが釣る場所には
いかない
みんなが行くところは
湾の中の澱みの部分
そこが釣れやすいとみんなが行くけど
そこにいるイカも魚も
淀んだ水にいるから
寄生虫がつきやすい
心配なく食べて美味しいのは
流れのある場所で釣ったもの
どこかで聞いたような話・・・
みんないつか良かったからと
同じところで釣る癖があるけど
毎回同じわけがなく
その時々で条件が変わるから
変化に対応していけなければ
いつも釣れるわけではないよ
物事も仕事も
そんなものでしょ
古いしきたりや決まりでは
行き詰まってくるだけ
対応力とだめな時は諦める
見極めが大事だと思う
チャレンジしていって
ベストを見つけていくんだよ
なんだかびっくり
まさか息子から
そんな話を聞くとは
思わず
「断捨離みたいだね」と言う私
ただ釣り糸を
ぼんやり落としているわけじゃないからね
釣りも行法哲学なのだと
思った母でした
何はともかく
美味しいつまみを
いただき満足満足
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