ウソには
まっかなウソ
黒いウソ
白いウソがあるそうです
この白いウソをホワイトライと呼ぶとか
黒いウソは悪意のあるうそ
真っ赤なウソは…まるででたらめのような?
ホワイトライはイメージ通り良い嘘(笑)
ウソに良い悪いがあるのか?って言いたくなりますが
善意のあるウソは良しとされます
善意のあるウソ・・・
相手を思いやってついてしまう ウソ
難しい・・・
その場で思いやりのウソをつかれても
あとで分かった時に余計に傷つくこともある
白いウソだから許せるわけでもない
ここで鍵となるのは
関係性ではないかと思います
私を思いやってくれたのだと理解できる相手
「なんですぐばれるようなこと言うかな⁉」
「見え透いたこと言って‼」等と
思わずにいられない相手
ホワイトライが有効になるのには
関係性が大きく左右しそうです
でも人間はウソを言う生き物です
ウソの研究をしてる方の話では
言葉を話す年頃になると
ウソがはじまるそう
早くて2歳児くらいから
4~5歳になるとホワイトライを使うようになるとか
(これは知恵の発達なので叱らない方がいいそう)
人は誰にウソをついてきたでしょう⁉
他者に対しては
子供のころからホワイトライを使ってきても
自分自身には?
グレーのウソとでも言いましょうか?
偽りのウゾをついてきたような気がします
断捨離を始めて
自分についてきたウソを
沢山見つけました
最初は薄いグレーのウソが
年月とともに積み重なり
濃いグレーに
黒に近づいて・・・
自己否定が始まる
もうこんなウソは卒業 ‼
これはマイナスのウソ
これからは「よそおう」ウソに変換です
これはプラスのウソ
なりたい自分を思い描き
装って 粧って 扮っていく
未来達成予言ですから