早速ですが、
今日から英語教育についての連載
をスタートしたいと思います。
私と英語にまつわるエピソードや
私の英語に対する考えを
書いていきたいと思います。
長くなりますが、
お付き合いいだだけると嬉しいです。
まずは、
私と英語の関わりから
幼い頃に遡りますね。
私の父は材木屋の二代目なんですが、
大学で経済学を学び、
英語が大好きな人。
海外への憧れが非常に強い人です。
材木屋なのに。。
NewsweekやTimeを定期講読していて、
毎晩、仕事の後に翻訳する為に
机に向かっていました。
材木屋じゃなかったら、
きっともっと
海外と関わっていたのかな?
と思います。
世界情勢を知る事が大好きで、
いつも知らない国の戦争の話や
経済について話してくれました。
でも、
英会話はあまり出来ませんでした。
しかし、
英語に対する興味だけは人一倍で
父の聞く音楽は、
もちろん洋楽オンリー
80年代の洋楽ポップス
ワム、マドンナ、シャーデイ、
ZZトップ、a-ha
マイケルジャクソン
などなど。
赤ちゃんの頃から
BGMに聞かされていました。
これで私の英語耳が育ったのでは?
と思います。笑笑
そして当時は
ネットも普及していなかったので、
洋書を手に入れるために、
週末には
わざわざ広尾まで行き、
洋書専門店で英語の絵本を買いました。
よく行ったのはここ↓↓
うちに帰ると父は
買った英語絵本に手書きで
日本語訳を書いてくれて、
読み聞かせしてくれました。
全部ひらがななところにも
愛情を感じます。
あれから
うん十年が経ち、
私も結婚して
母になりました。
そんな父との思い出など
すっかり忘れていたのですが、
我が子に
本を読み聞かせしてあげたい!
って思った時に、
フラッシュバックのように、
父が読み聞かせてくれた英語絵本の
絵や、
情景、
好きだったページが
頭の片隅からワラワラと
断片的に思い出すんです!😳
あー懐かしいなぁって。
正直、
自分でもビックリしました😊
絵本の読み聞かせは
必ず
子供の心の根底に
深く深く
染み渡るんだなって、
身をもって感じる出来事でした。
絵本って、ほんと素晴らしいです!
今、
小さな我が子に
絵本を読んでいるお母さん。
子どもが聞いてくれなかったり
絵本を食べたり
かじったり
投げたり
たとえ集中して見てくれなかったりしても
けっして
その時間は無駄では無くて
しっかりと子どもの心の中で
育っていきます。
ぜひ、お子さんとの絵本の時間を
大事にして下さい。
そんな幼少期を過ごして
何がきっかけで英語熱が入ったのか?
続きはまた
読んで頂きありがとうございました
❤️❤️❤️
![Newsweek [US] April 13 2018 (単号)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/619vMNASytL._SL160_.jpg)
![Time Asia [US] April 9 2018 (単号)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mNLxzhwmL._SL160_.jpg)


