前回の続きです。
お宿&テンションあがったお買いモノ編
私、日記も書きたいので(自己満)
よろしければおつきあいください
カブトムシのおかげでテンション低め、
見ないようにと思っても車内を飛んでおります
車内を占領されながら
着いたお宿は、悠彩の宿 望海。
急きょ決めたのが7月後半だったから、
どこも高いプランしか空いてなくて
あちゃーと思ってたら手頃なところを発見。
私はたいがいじゃらんかトリップアドバイザーを参考にしますが
ココ、お料理の評価が良かったんですよね
旅行好きの方は何を参考にするのかなあ
おすすめあったら教えてほしい。
あと私の癒しのひとつ、海が近いという点。
予約時は山側のお部屋しか空いてませんでしたが、
当日案内されたのは、なんと海側のお部屋でした!
備考欄に希望やイベント(8月は私の誕生日♡)を書いておくと、
配慮やサービスしてくれるお宿もありますよ。
とっても良心的なお宿
おまけに、プライベートビーチかってぐらい目の前がビーチで!
旅館から歩いて出れるし、外に洗い場などもあって、期待以上の立地でした。
あいにく曇りでしたが、かえって強い日差しを心配することなく海へ~~
息子はびびりなので、浮き輪つけても足が着くとこしか行きません。
ってか、浅すぎやろ(笑)
ひとしきり遊んでお風呂でさっぱりしたあとは
楽しみの夕食~
部屋食だったので気兼ねなくゆっくり食べれました。
息子は白ごはん4杯!
家じゃこんなに食べないのに、、
さぞかし日頃と違って美味しかったのねw
お料理は口コミ通り、質、量とも大満足でした。
朝食も、海を臨みながら半個室で盛りだくさん。
白ごはんが一人づつお釜で炊かれていました。
私、高級なお宿とかより、
サービスや内容がお値段以上のところを探すのが好き。
望海さんは、そんなあったかいおもてなしのお宿でした。
さて、2日目の目的は
・お友達が紹介していたシャビーシック
・岡本屋の地獄蒸しプリン
・旅館で見つけた大分市立美術館の段ボール遊園地
まずはシャビーシック
地獄めぐりの近所にありますよ。
波佐見焼や海外製品、ハンドメイドなど
センスのいいセレクトショップでした。
ここでも、
そのお値段に見えないもの探し
どーでもいいネタですが
お買い得品は秘密にしたくない派ww
まずは、持ち手のついた重厚なグラス。
グラスって持ち手のないのは往々にあるけど
取っ手がある方が飲んでるって気がします。
ビールのジョッキ感覚ww
お次はティースプーン。
これが500円したら買わないけど、
300円以下だから買うよね~~
お次は地元でとれた有機野菜
一袋100円。
開店まもなくだったから買えたけど
次のおばちゃま、一気に買って行きました。
次は縣さんのあま酒。
これがかなりのヒット!!
湯布院から取り寄せてるとのことで気になる~
でも、要冷蔵だし帰るの遅いし、最初あきらめました。
それをちらっとレジのとこで雑談すると
冷凍したのがありますよ!と。
夕方までにはほどよく解凍されて
そのまま食べれるし、
長く保存したい場合はまた冷凍すればいいとのこと。
甘酒って飲んだことしかないけど、
シャーベットみたいに食べたり、
ヨーグルトに混ぜて食べると美味しいって教えてもらいました。
これが、帰って食べてみたらびっくりするぐらい美味しい!!
厳さんって何者~!?
お米のつぶつぶ感がしっかり食感に残って、ほどよい甘さ。
ちびちび大事にいただきます

お次は、明礬温泉の岡本屋の地獄蒸しプリン。
昔から有名ですね。
おみやげに買い、ついでに塩卵を食べました。
味付きなしのは3個で100円だったかな。
塩卵は1個100円しますが、中までしっかり塩気がきいて、これもヒットでした。
次は段ボールミュージアムへ・・・
の予定でしたが、主人が大分市まで行くのをごねだし、、
小さい子には十分の、近くのラクテンチに変更しました。
私は誕生月なので入場料が4割引きぐらいになりました。
ここはこんな無料休憩室があるので
クーラー効いてありがたい避暑地
お弁当とか持ち込んでここでゆっくりできるからいいですよね。
息子の鉄板はコレ。
自分でハンドルを握り運転します。
正しく言うと、運転してもらえます。
ん!?でしょ
実は、自動コントロール付きなんです。
分かりやすく言うと、
勝手に動いてくれるのです。
小学生になったらバレルのかな~
ハンドルが回るので、5歳児は自分が上手に運転した気分です。
「ぼく、上手やろーーーー」
と得意気です。
けっこうコースも長くて、楽しめますよ。
他にも色々・・・
曇りだったからまだよかったものの
真夏の遊園地は避けたいですね、、、
帰りの車中はほとんど寝てくれて
私も爆睡できました。
本州(山口)に渡る前に
九州で販売されているルマンドアイスをゲット。
ミッションクリアです
夕陽を眺めながら無事帰宅しました。
我が家は家族そろった旅行は再三できないけど
こういう時間は大切にこれからも思い出を作ろうと思います
家族旅行に、おつきあいくださった方
(それも長文)
いつもありがとうございます