2ヶ月ぶりくらいに泌尿器科受診しました
最近は先生の出張が増えて、休診になる日が増えたようです。
そういうこともあり、自分が行ける日→受診日という訳にもいかなくなりました
仕事を午前中でゼーゼーして(気分的に・・)切り上げ、慌てて行きました
4月から頻尿が加速しあまり調子が良くないので、膀胱水圧拡張術の予約をしていただきました。
水圧拡張術を受ければ症状が改善するということは、今までの経験でだいたいわかっているのですが、仕事をまとめて休むことが難しいので、少し先になってしまいました。
水分摂取を控えても1時間もたないこともあり、100ml超えることも少なくなりました。
先日、トイレを最高に我慢して1年ぶり以上に量ってみたら、260mlでした。
これは、2019年膀胱鏡検査を受けた時と同じ量です。
この普通に歩けない程我慢して260mlが水圧拡張術を受けると、痛みや不快感が改善され、それほど我慢しなくても400ml以上溜められるようになるので不思議です。
ただ、担当の先生からは計尿しない方がいいと言われています。(たぶん、気になってしまうからだと思います。)
今は膀胱のことが気になるというより、トイレに何回も行くのが面倒なのと毎日鎮痛剤を服用する不安の方が大きいです。
最近あまり良くない状態なのは、ちょうど水圧拡張術の効果が切れる時期だったのか、異動した職場のストレスなのかはわかりません。
膀胱痛症候群の患者さんで水圧拡張術を受けても良くならない方がいるなか、期間限定でも改善されることは有り難いです
膀胱水圧拡張術を受けたことがなく、良くならない間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の方は一度膀胱水圧拡張術を受けてみたらいいと思うのです。(ハンナ型の方は焼灼も)
膀胱水圧拡張術による生検で調べてもらえば、ほとんどの方は間質性膀胱炎か膀胱痛症候群か白・黒はっきりするのではないでしょうか。
おそらくNBI膀胱鏡による診断より確実なのではないかと思うのですが、大学病院レベルじゃないと難しいかもしれません。
どこの医療機関を選ぶかは、個人の自由ですけど。。
次回の診察まで少し時間が空くので、こちらからお願いしてお薬を出していただきました
最初の頃はお薬の提案をしてくださいましたが、もう4年も診ていただいているので、効かないお薬を出されることは決してありません。
服用しているお薬が無くなりそうなタイミングで、お薬を出していただいています。
たまに他の方のブログを見て思うことが、難病指定されるハンナ型の方は基準があるんじゃなかったっけということです。
その先生が間質性膀胱炎について詳しくないのか、間質性膀胱炎(ハンナ型)=指定難病という理解なのか
先生によっていろいろな考えがあるようで難しいですね
職場用の小銭入れを新調しました