膀胱水圧拡張術から早いもので5ヶ月以上経過しました。
効果はまだ続いています
日中は350mlと記録更新しました。
5回しかトイレに行かない日もありました。(ふだんはだいたい8回前後です。)
寒くなっても大きな落ち込みはありません。(小さな波はあります)
ずっと書こうと思っていたことなのですが、昨年から特定のみかんが食べられることに気付きました
3年前にポンカンを食べて症状が出た、と書いていましたが、あれはポンカンではなくて天草のデコポンでした。
ポンカンは酸味が少ないので大丈夫です。
これは症状が改善して食べられるようになった訳ではありません。
お豆腐や納豆、お味噌汁、お醤油などはもともと全く問題ありません。(ブログの情報に踊らされて、お味噌汁を控えたりお醤油をしあわせ醤油に変えたりしましたが、私には必要ないことでした)
カレーはどんなに甘口でもずっとダメです
口内炎のお薬もハイボンはダメですが、ビフロキシンは大丈夫です
良くなれば何でも食べられるようになるとも聞きますが、誰にでも当てはまる訳ではないようです。
間質性膀胱炎・膀胱痛症候群の巷に出回っている食事療法はあくまで目安として、自分で見極めていくしかないと思います。
「NG食品がよくわからない」とおっしゃっている方がいらっしゃいますが、それはNG食品がないのではと思うのです。症状が出ないものは突き止めようがないですよね。(間質性膀胱炎は糖尿病などのように、この食品を食べると明らかに悪化する、ということも無いようですので。。)
症状が出るものだけ避けるということではダメなのでしょうか。
3年以上間質ブログを見てきて、多数派(某クリニック)ブロガーの書くことが常識のようになっていることに疑問を感じます
アメンバー記事にも書きましたが、膀胱のシワは誰にでもあるそうですのでご心配なく
さてさて、今年も残り僅かとなりました。
年内に診察記事をアメンバー限定で公開するつもりですが、公開記事はこれが今年最後になります。
ブログを通じて交流してくださった方々、ブログフォローをしてくださっている方々、ブログにお越しくださった方々にはお礼申し上げます。
またアメンバー申請をしてくださり、承認できなかった方々には深くお詫び申し上げます。(あくまで荒らし対策ですので、ご理解いただけますと幸いです。荒らしがいなくなり、以前のように申請してくださる方すべて承認できるようになる日が来るといいのですが。。)
では、2023年が皆様にとって良い年になるよう願っております