過去最強クラスの台風が近づいています
雷がゴロゴロ鳴っていて恐ーい⚡
東京は明日が一番影響が出るのでしょうか
台風が来ると膀胱症状が強くなるのですが、膀胱痛症候群になってから4回目の台風シーズンなのでだいぶ慣れてきました
(今回は水圧拡張後で症状が改善されているのですが、気圧の変化でやはり少し不調になっています)
一昨年は、細菌性かと思うくらい強い症状が出て、診察をねじ込んでいただいたほどでした
軽い頭痛も出ているので、自律神経を整えるために、今日は鍼の予約を入れています
ぎっくり腰に気をとられて、耳マッサージもほぼしていませんでした。
ぎっくり腰の方は順調に回復してきています
このやや不調な状態はあと2~3日続くのかな、と思います
膀胱水圧拡張術のことを少し書かせていただきたいと思います。
7月に受けた膀胱水圧拡張術で650mlの生理食塩水が入ったわけですが。。
術後、朝イチで最高620mlを記録したのです。
そのことを先日の診察で聞きました。
膀胱水圧拡張術では麻酔科医によって、麻酔(私の場合は全身麻酔)がかけられて行われるのですが、お水はパンパンに入れるわけではなく膀胱破裂のリスクを回避するために安全なところで早めに止めているとのことでした。
だから麻酔をかけて650mlでも、寝ている間に620ml溜まったのです。(本来なら650ml以上入るのでしょう。)
たまに水圧拡張術は無理矢理お水を注入するのが恐いという方がいらっしゃいますが、注入方法は恥骨から80㎝の高さに生理食塩水を置いて、自然滴下させるという方法です。(ネットでググればすぐに出てくると思います。)
*間質性膀胱炎の保険適用の治療法はハンナ型間質性膀胱炎手術(ハンナ病変の切除又は焼灼を伴う膀胱水圧拡張術)とジムソ
*膀胱痛症候群の保険適用の治療法は膀胱水圧拡張術
になるので、参考にしていただきたいな、と思いました
9月の診察記事は内容をまとめてから後日アメンバー記事で更新するつもりです