仲間

今

ｱﾀｼの大切な仲間が
傷つき、悲しみ、苦しんでいる

久しぶりに聞いた声は
小さく
前のような声ではなかった…


物事をハッキリ言い
なんでもテキパキこなす
サバサバ、ひょうきんな
感じがなかった

衝撃だった。


ｱﾀｼは気のきいた言葉も
かけられず…

何年か前のｱﾀｼが
フラッシュバック



なんか
自分とかぶらせてしまった


あの時は
貴女には大変お世話になりました


ｱﾀｼはかなり不器用で…



ただ
一言


『他の人よりつらい、悲しいと感じるのは、何よりも、誰よりも多くの喜びや幸せを感じるため』とｱﾀｼはずっと思ってます。



不器用ですみません。



遠く離れていても
貴女の事は思ってます。