今回のブログはちと長くなりそうです。
7/20木曜日
会社が終わり、金曜日は有給を取得したので
今から福岡へ・・・
7/22土曜日は朝からお宮参りがあるため
その準備
しかし、九州は大雨
高速の湯布院-朝倉が通行止めになっていたため
通常使用しない、北九州経由で帰る
今まで使ったことがなかったため
不安だったが、どうにか通常よりも
1時間多くかかったが、どうにか帰れた。
次の日は朝から転職の面接があるため
3時まで対策をする。
7/21金曜日
面接は朝9:30~
眠い目をこすりながら面接開始
EQ検査も同時進行である。
EQ検査はこころのIQと呼ばれるもの
単純な試験だが、これが結構重要
会話では分からない部分を探る・・・
とりあえず無事面接が終了し、
その後、銀行や郵便局へ行って
用事を済ます!!
最近は妻の実家(熊本)と大分の
往復だったため、金のやりくりが出来て
いなかった為、資金移動をする。
とりあえずそれも終了し、自宅へ帰宅
明日、子供が始めて、自分の家に戻ってくる
予定だった。
ある程度準備をして自宅を出発
一路熊本へ・・・
妻の実家へ到着
愛娘が迎えてくれた!!
う~ん、かわいい!!
茨城の実家の母もあさ5:40分発で
特急・飛行機を乗り継いで熊本へ
やってくる!!
熊本空港へ出迎えに行かなくては・・・
その日の夜、妻が娘の異変に気づく
どうも熱があるという…
心配だが、とりあえずヒエピタをして
様子を見ることに・・・
7/22土曜日
AM3:30頃
妻に起きてといわれて布団を起こすと
娘を抱えた妻が熱が38.0度あるという
私は熊本の病院をしらないので、妻に聞くと
ある病院の名前をいったので、ネットで調べて
電話をする。
今日は空いているし、今来てもらって大丈夫と
言われたので、そのまま車で病院へ・・・
看護婦さんが来て、熱を再度測ったら
娘の熱はさらに高くなり38.8度
検査をする必要があるかもといわれ、
先生の診察を受けることに…
通常、母乳で育てている子供は
半年間はあまり熱等が出ることはないとのこと
これだけ、高熱がでるということは色々調べて
見る必要があるということで、
・レントゲン・採決・腰椎穿刺そして点滴を
することとなった。
特に腰椎穿刺は、髄膜炎を調べる為、脊椎に
針をさす、危険な作業、件数はあまりないが、
刺す位置を間違えると下半身が麻痺するリスクが
あるとのリスク説明がある。
しかし、先生の周りでは今までその症状になった人は
いないという。
あまりしたくはないが、万が一、髄膜炎だった場合
治療方法が全然違う為、治療を行なわなくては行けない
ちゃんと調べた方がいいという・・・
了解することに・・・
あと、この熱だと多分入院した方がいいでしょうと
言われる。
この時点で茨城の実家の母へ電話をして、
申し訳ないけど、今日来ることのすべてをキャンセルして
貰うようにする。
そとで治療の為2人で待つ・・・
治療室で娘の泣く声が・・・
どうも点滴と採血がなかなかうまく行かないよう・・・
生後42日なので、静脈が取れない・・・
帰ったきた娘を見ると、手足に針の跡が何個もある
採血と点滴で45分もかかった。
その後、腰椎穿刺も行う。これは10分くらいで終わる。
でも娘の鳴き声は、なんともいえない感覚に襲われる。
娘が痛いのに、替わってやることができない…
本当に悲しい…
すべての処置が終わり、時計を見たら9:00に
宿直の先生ではなくて、通常の担当の先生にかわる
ということで、その先生が最終的に検査結果をみて
入院かどうかを判断するという・・・
先生が10:00になって、すべての検査結果の
コピーを持ってやってくる。
結果は特に問題のある事象ではないが、念のため
入院をすることに、ばい菌をやっつけていると
判断する数値が上がっていることからだ…
たぶん、何らかの菌に侵されたようだ!!
ここで、その先生から注意をされる。
実家から熱があるということで、ヒエピタをしてきたのだが
新生児にはこれはよくないらしい・・・
鼻とかにこれが落ちてきて場合、新生児はこれを
取り除く力がないため、窒息死してしまうという。
とりあえず、入院の手続きをして、私は用意の為
実家へ帰り、準備をする。
そして再び病院へ…
病室では点滴をしている娘の姿が・・・
また、点滴にはなんか装置がついている
新生児は点滴も管が細いために、
輸血用の送込む機器を使用らしい。
決める機械。
ブトウ糖液の合間に時々抗生剤も投与する。
夕方、福岡に帰る予定だったため、仕事の荷物と
宅急便の受取をするために福岡に向かう・・・
義弟を連れていく。
妻が私が単身赴任先にいったら、移動が困難になると
判断したためだ!!
自宅に到着し、宅急便を受け取り、荷物をまとめ
車2台で帰ることに・・・
そこで妻からの電話・・・
どうも妻の元気がない・・・
妻がいきなりあやまり始めた。
どうも自分が39.2度の熱をだして
点滴を受けているという・・・・
一端、実家へ帰り、必要な荷物をもって
病院へ・・・
妻が一般外来で点滴を受けていた。。。
病室では義妹が娘を面倒見てくれていた。
助かった!!
ベットの上には水枕2ヶが並んでいて、
本当に寂しさだけが私を包んだ!!
義妹に娘を頼んで、とりあえず実家へ帰宅。
7/23朝、妻から電話がかかってくる
とりあえず、その後、すぐに病院へ
妻と交代して、娘の様子をみることに・・・
妻は熱もだいぶ下がり、少し落ち着いた様子。。。
夕方、娘の熱を確認したら、36.3度
普段より低い・・・(とりあえずホッとする)
妻も37.2度まで下がったので、少し心理的に
楽になった!!
夕方、とりあえず荷物を積んで病院へ
病院に寄って、妻と娘にしばしのお別れ
今まで1年半くらい単身赴任をしているが
これほどまでに単身赴任先へ帰るのが
つらかったことはない!!
大分に到着したが、やはり2人のことが気になる。
本当に落ち着かない!!
妻に電話をして、2人の熱が落ち着いた報告を
うける。
やっとひと段落!!
とりあえず、色々なことがあり、大変だった週末が
終わった。
点滴の針が抜けないように、添え木で
腕を固定し、針を触れないように
ガーゼで固定している。
今回、内容が自分的にはあまりにも
ショックだった為、この写真だけは
シャレを入れてみました。
おしゃぶりをしていたために、口元の周りが
どろぼうさん見たいになっている・・・
う~ん、かわいい!!