老ドンは男のくせに何故か翡翠の首飾りが好きだ。
以前は150~300元ほどで手に入る安物ばかり買っていた。

でも、カミさんに言わせると、、

カミさん「これも高かったね、これならもっと安く買えるよ」 とのたまった。

老ドン 「じゃあ、、一つ買ってくれよ、、」

カミさん「どんなのが良いのかニャ」

老ドン 「緑は沢山持っているから白っぽいものを買ってくれ、デザインはお任せだけど、仏像や動物、円盤はイヤじゃ」

カミさん「可以~~!   OK~~!!」

ってことで白い翡翠を買って貰った。 


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デザインは雲が巻いてるような、、奇妙な陰陽(老ドンの受けた感覚ですけんど)のような、、、
何でも、自由な意思が叶う、、、と言うような意味が有るらしい。

どんなデザインにも意味は有ると思うのだが、文化・文明の違いだろう、よく分からんワイ!
だが妙に気に入ったのでこればかり首に掛けている。


日本人の感覚だと男が翡翠の飾りを首に掛けるのはどうかと思われる御仁も居られよう。
しかし、中国ではさほど珍しくはない。

老ドンの釣友で、以前武装警官をしていた頼さんは桃の種で造ったネックレスも一緒に、幾つも首に掛けている。

そんなことを思い出して、少し大きめの翡翠が欲しくなった。

どうせ買うなら、、金に糸目を付けずになるべく良いものを安く! (^(00)^;ぶっひ~

で、二人で装飾加工市場に行った。
色々と見て回ったのだが、大きさや色、それにデザイン的に気に入るものが無い。

最後に今首に掛けてる翡翠を買った店に行った。店頭に出ているものはイマイチ気に入らない、

老ドン 「もっと緑が濃くて、雲龍のデザインは無いか?」

店主  「有る、、これらは如何ですか?」と言いながら大きな手提げ金庫の中から10個ほど出して来た。






その中の1つが老ドンの目に入った、
デザインは、雲・龍・意魚(意思が自由に泳ぐと言う意味、らしい)などで微妙にずれた円形だ。
厚みも10mmほど有り、色。デザイン・重さとも気に入った。

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早速値段交渉だ、、が、老ドンは3000元までまけさせたが、カミさんはその値段では気に入らないらしい。
で、カミさんが値段交渉に割り込んだ。二人は四川語でグチョグチョ交渉戦を始めた。
「アーチェンイーベー」「うんにゃ、アーチェ~~~ン」などと言っているのが聞き取れたが、、

カミさん「2000元だって!、、買うの?」

老ドン 「2000元だって?、、買うよ!」


中国で買い物する時は値段交渉は当たり前、勿論デパートでも物によっては値段交渉有りだ。
老ドンはローカルの部下から相場を聞いて、値段交渉で安く買っていたのだが、
老ドンの交渉価格3000元が更に安く、2000元になるとは、、流石に、、、恐れ入りました。

鉄観音やウーロン茶などを買うにも値段交渉するんだよね。
会社の買い物担当者に相場を聞いて行ってたので殆ど現地人と同額で買えたんだわさ。
でも、値段交渉って言う言葉遊び(まで行かないけど)が一番楽しいんだけどさ。

にしても、日本人は結構高額で買わされているようですよ、、、