本場の四川火鍋(鍋料理)を初めて喰った時

老ドンは辛いのが苦手だ、
以前、シンセン市で同僚と四川火鍋を喰った。そこの火鍋は銅製の角鍋を2つに仕切り、一方は辛い真っ赤なスープ、もう一方は辛くない白いスープだ。
彼らは辛いスープに肉や野菜を入れて煮込んで喰う、
老ドンも一口喰ってみた、かりゃぁ~~~! 口が曲がってしまう。
一口でシャックリが止まらない、、味なんて、、解らん!
辛くない方は、、コクがあって旨い、、と思った。



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で、初めて四川省成都に行った時、カミさんに火鍋を喰いたいと要望した。
彼女はショーを見ながら火鍋を食える店を予約してくれた。
そこはとても有名な店らしい、高級ホテルの中にあり、入り口の壁には古い街並みの屋根をアレンジしてあった、店内は少し薄暗いけどこざっぱりとした良い雰囲気の店だ。

小さめの舞台にはスダレがかかり、その奥で二胡や古今などを演奏している。
その正面で2番目の席をキープしてあった。
正面の一番前の席は6人掛け、、二人ではキープ出来なかったらしい。

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火鍋には2種類のスープが有るだろうけど、老ドンは辛くないのを喰いたい、
宝貝(中国では大切な人、カミさんや恋人に対してこう言うんだよね)は辛いスープを喰うのかにゃ?と聞いたら、、
好きな方を食べればいい、決める事じゃないよ、、だと、ニャルほどねぇ、、
で、今から中に入れる食材を注文するがなにを食べたいのか?、、と聞かれた。
で、菜単(メニュー)を見ながら、、牛タン、カルビ、椎茸、松茸、袋茸、舞茸、シメジ茸、、、、老ドンは茸類が大好きなんですよ、、後は春雨や青い葉っぱ類を少々、、

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暫くすると注文した食材が次々と出てくる。
久しぶりにカミさんと会って、色々な話をしながら料理開始、、
一口食べると、、ウミャ~~~イ!! 
今まで喰ってきた火鍋なんぞ足下にも及ばん旨さじゃないですか!
老ドンは欠食児童の如く喰いあさったね、
カミさん曰く、普段なにを喰っているんじゃ!?と聞く、、
老ドンはこんなに旨い火鍋喰ったのは初めてじゃ! うまか~~~!
それを偶々?見回りに来た店のオーナーに話したら何とか言う珍しい茸をサービスしてくれた、、 多謝!、 (感謝感激!)

辛いスープで牛タンを喰ってみた、さほど辛く感じない、、もう一口、、と思った瞬間、、どっか~~~ん!! って来たね。
シャックリ開始さね、、 お陰で飲めないビールを飲み過ぎた。


その内舞台では演技が始まった、が、動きがあるんで上手い具合に写真には写せない、で、動画で写すことに、成功だった。

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成都の庶民生活をもじった漫才アクロバット、伝統の人形踊り、子供達の漢武、京劇、歌、そして四川変面、、
以前TVで初めて原語で見たのが変面師の物語だ、更にDVDでは何度も見ているんだけど、本物の変面を見たのは初めてだ。
が、、面数が少ない、多分技術の差なのだろうが素晴らしい変面ぶりだった。
特に素顔に戻ってから更に面を付けるのはとても難しい技に思えた。

まあ、何処の国にも伝統芸能がある。勿論日本にも多い。
老ドンはそういうものを鑑賞する機会が無かったので彼らの技術のほどは解らない、
でも、、凄いと思った、素晴らしいと思った、感動させて貰った。
旨い火鍋に乾杯! 彼らのショーに乾杯! 至福のひとときに乾杯! 老ドンは思わず生ビールを指に付け舞台に向けて弾いていた。

  宝貝! 今日はとても良い一日だった、有り難う、、宝貝!

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