御陵には、こんな道を登っていく。




途中、マスクをしていたことに気がついて、い~らないって外したら、一気に爽やかな匂いが、鼻も肌もくすぐった。



はぁ~♥なんて気持ちのいい道なんだ~


緑と風に癒されながら、コツコツ歩いて……


到着~音譜




後村上天皇陵


住吉行宮で亡くなられた後村上天皇。

そちらではいちおう、手は合わせているけれど、ちゃんとお墓に来るのは、もちろん初めて。


こじんまりした陵墓は、まわりの山に溶け込んで、どことなくゆかしい感じかした。




後村上天皇は、楠木正行(まさつら・正成の子)が仕えた天皇だ。


御陵の前に立ったとき、正行さんがここには来られなかったことに気がついて、一瞬、背筋がピンっとなった照れ



後村上天皇檜尾陵石碑



御陵から見上げた空


陵の周囲の森


ずいぶん、ゆっくりさせてもらったな照れ


わたしがいる間、登って来るひとは、一人もいなくて、一瞬、お寂しくはないのかと尋ねかけたけど、

見渡せば、辺りはとてもきれいで、居て気持ちのよい場所になっている。

お寺の方が、ていねいにお世話されているのだよね。

心ある人との邂逅こそ、亡くなったひとのよろこび。
大事なのは、参る人の数ではない。

それに気づいたら、心配めいた思いは、一瞬で、かき消されていった。




❇❇リボン❇❇リボン❇❇リボン❇❇




それにしても、来れたことで、こんなに嬉しい気持ちになるとは、予想外の場所だったなー。

これを書きながら、今も、ひんやりと蒼い山の匂いを、かすかに感じる。

なぜか少年に返ったような、楽しい時間だった。


しあわせだったのだーピンク薔薇



📝メモ
観心寺には、後村上天皇の行宮(仮宮)もあった。

……という話を昨日知って、こんな顔→( ̄▽ ̄;)
そうか。ここで過ごされた日々もあったのか……ふむ。