こんにちは~。ちゃまですうさぎクッキー

お外も暑いですが、こちらも暑苦しいほど長々つづく

道明寺天満宮の不思議

シリーズ第7話。

こんな実用性ゼロの話、読んでくれてる人に、心から感謝だわ…🙇✨

ありがとうございます💋
ニヒヒでも、度会をわたらいと読むことだけは、覚えたよね。

さて。
前回までのあらすじ。

度重なる不思議な偶然を追って、伊勢神宮にやって来たちゃま。菅原道真公とも関わりがあり、明治期まで、代々外宮の宮司家だった、度会氏(わたらい←しつこくフリガナ)のお社を探すうち、外宮の境内に、不思議な森を見つける。

さらに、森には、探してきた度会のお社も見つかるが、まるで自分を導くように起きてくる偶然に、若干の畏れを感じてもいた…



「こんなところにあったんじゃ、そりゃ、お社は見つからないはずだよね…。

この森の存在じたい、知らなかったんだから…。

はっ!‼びっくり
森にたどり着けたことが奇跡なんだわっ✨

ああ、ちゃまの前に、ヤタガラスが飛んでいるぅ~デレデレ


いつもの気楽な妄想に、たちまち元気を取り戻したちゃまは、度会のお社の前に立つと、ここに来たいきさつと、会えた喜びを伝えました。


頼まれもしないに、お社を探して伊勢まで来て、

見つからないと勝手に拗ね、

最後は忘れて、ただブラブラしていただけでしたが、

なんだか、大仕事を果たしたような、一件落着
の気分でした。




しばらく行くと、森は行き止まりで、

ちゃまは、適当な場所で空を見上げながら、

内宮行く前に、おかげ横丁で、

大好きな伊勢うどんの焼きうどんを食べよう音符

などと思って、ほっこりしていました。

           写真は、出雲の森
伊勢神宮で、一枚も写真を撮ってないのよ~。3回も行ってるのに( ̄▽ ̄;)




人の気配がしました。



振り向くと、ちゃまと同じか、少し若いぐらいの男の人が立っています。

会釈をして、そのまま無視していると、


「あのぅ…」


男の人が話しかけて来たのです。


「あのぅ…あなたは…スピリチュアルな人ですよね」←ホントにこう言ったのよ!


? ? ?

こんな森の奥深くに、いきなり人が現れたこと

だけでも、少し警戒していたのに
←さすがに伊勢神宮で事件は起こらないと思うが

さらに訳のわからない声かけをされ、

ちゃまは、固まってしまいました。


「ここには、よく来られるんですか」


男性が、気にする様子もなく聞いてくるので、

ちゃまは、度会のことは伏せて、

たまたま歩いていたら森を見つけたのだと

話しました。


すると、彼は不思議なことを言ったのです。

「この森ねぇ、こんなに分かりやすい場所にあ

るのに、みんな気付かず通りすぎて行くんです

よ。

まあ、知ってる人は知ってるんだろうけど、

大方は、見えないのかと思うぐらい、見事に

らんぷりなんです。

だからほら、この森、人がいないでしょう?」



ちゃまは、ビックリしました。


朝、自分がまさに、その通りの経験をしていたからです。

確かに何もなかったはずの場所に、突然、道が出現した…

そうとしか言い様のない仕方で、ちゃまは、この森に出くわしたのでした。

自分の注意力不足だと思っていたけど、もしかすると、そうではなかったのかも…

お得意の単純思考は、この森を、ますます不思議に思わせました。


彼はさらに続けます。

「この森の奥に、上御井神社と呼ばれる、

参拝客が立ち入れない神社があるんですけど、

知ってますか?」


もちろん知りません真顔


「神宮には、大みけ祭(大御饌祭)って言って、

神様に食事をお供えする毎日の行事があって

ね、その大みけ祭で、お供えする神饌の調理を

するのが、この森の奥の上御井の水なんです

よ。なんか、いわくつきの井戸らしいですけ

ど…」


ぎぇっ…滝汗


大みけ祭(三毛猫祭)と言えば、

ちゃまが、生まれて初めて来た伊勢神宮で、

偶然にも遭遇し、

見知らぬおじさんの案内によって、

ヒミツの覗き場から、

非公開の儀式を必死に覗いた、

あの、神宮いちばんの思い出♥の出来事ではないか!


その大三毛猫←違う に関わる上御井の森に、

探してきた度会のお社はあり

そのお社の前で、偶然出会った男性から、

アホの頭では、はっきりとは掴めないとは言え

何やら度会氏に関連のありそうな話を聞いている…ニヤニヤ
度会氏は、代々、外宮の神官。当然、大みけ祭にも関わっていたはず



って、これ…



何かはわからないけど、
何かあるよね?


だって、

真顔偶然が、過ぎすぎている

ではないか。


ちゃまは、急にドキドキしてきました滝汗



そして何となく、この男性に、

道明寺天満宮から始まる一連の出来事を話した

くなりました。

彼は、

へーキョロキョロとか、ほうびっくりとか言いながら

聞いていましたが、ちゃまが話終わると、

唐突なことを言いました。



「あのぅ…
この近くに、神宮が、古来から
祭祀を行ってきた、知られざる聖域があるんですけど…

今から車で案内してもいいですか。」




はあ~!?滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗



おじさんに続いて、今度は、お兄さんを派遣してきた伊勢神宮。

ちゃまのまえに、

ほんとうに、ヤタガラスは飛んでいるのかも知れぬぅ…?滝汗滝汗

~つづく~

読んでくれてありがとう🙆