今日は、玉造稲荷様(大阪市)に行きました。
玉造稲荷は、ちゃまが、伏見稲荷以外で初めて参拝した稲荷神社。
最初におじゃましたのが、今年の2月のことなので、まだお付き合いは浅いのですが、お稲荷様がちょっぴり怖くて、おっかなびっくり初参拝したちゃまに、「大吉🎵」のおみくじを下さったお稲荷さまでもあります。
ここに来るのは3回目。
いつもなんとな~く思い立って会いに行きます
(なんとなく行くには、ちょっと遠いのに)
今日も、そんなぼんやりした理由でお参りし、なんとな~く撮りたくなった狛狐さんにカメラを向け、なんとな~く、ブログを始めたお話などして、さて帰ろうかと思ったら、急に参拝者さんが、ぞろぞろ。
にわかに境内の空気がピリッと引き締まったようになり、ちゃまは、ハッ!としました。
あ!ここは祈りの場だった…!
(忘れてたんかい)
参拝を済ませると、すがすがしいほど足早に、その場を立ち去って行く参拝者さんと、用もないのに、いつまでもうろうろしているちゃま。
もちろん、それが悪いわけではないし、神社は気持ちがよく、行くと謎に楽しいので、ちゃまは基本、神社で長居してしまうヒトです
でも、今日のちゃまは、いつもと心の中の何かが違った。
ブログに載せようと、ふだんは撮らない写真ばっかり撮って、(楽しかったけど)その間、神様や神社のことは、アタマからスッポリ抜け落ちていたのです
ちゃまは、神様に謝りました。
ブログをやるのもいいけど、そのために、自分の心が、今、目の前の神様から逸れてしまったら、なんにもならないよ…
わたしにはブログなんて、まだ早いのかなぁ…
振り返れば、鳥居の前で、出勤前のサラリーマンふうの男性が、腰を90度に折って、長いこと祈っていました。
美しい祈りの風景…
ちゃまは、なんだか自分が恥ずかしくなり、いつもはハシゴする、神社近くの教会にも寄らず、アタマの中に沸いてくる自分への悪口を振り払うようにして、大阪城までひたすらに歩きました。
歩いて、歩いて、歩いているうちに、ふと思いました。
ああ~
大げさみたいだけど、ブログ、これもわたしにとっては、ひとつのカミゴト(神事)なんだわ…
だから、どんなことであれ、神様のことを発信するなら、それを語る自分を、常に常に問い続ける必要があるんだ…
神様という、わかるはずのないものを、わかったことにして語る(騙る)。それは、図々しくも開き直った行為であるからこそ、絶対に、絶対に、自分の中に、ある種の繊細さを欠いてはならないんだ、と、思ったのです。
そしてそのバランスは、これからブログを書く中で、少しずつ身につけていけばいいんだと。
ちゃまは、心の中で、玉造の神様に言いました。
大事なことに気付かせてくれてありがとう。
ねぇ、お稲荷さま、今日のいろいろは、ブログという、ちゃまの新しい一歩への、ピリッと辛くて、愛情いっぱいの応援だったの⁉
妄想に心を任せていると、大阪城の森を、さわやかな風が渡ってゆきました。
おしまい