アロマでリフレッシュ(^^♪ | 内側の輝きを取り戻すお手伝い☆nana-iro☆みうらかおり

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カラー、数秘、アロマ、タロット、星読み
いろんな角度からサポートします★

せっかくインストラクターの資格を持っているというのに、
今はただの宝の持ち腐れ状態汗


さらに妊娠中は使ってはいけない精油が多いため、
使うことを控えていたので遠のいておりましたガーン


これから復習もかねてちょこちょこアップしていきたいと思います音譜


今回は生活の中にどのように香りを取り入れていくかをテーマにしてみたいと思います(*^_^*)


精油にはそれぞれ身体や心に対していろんな働きがあります☆
基本は【自分が好きな香り】です黄色い花


いろんなレシピが紹介されており、これから紹介もしますが、
苦手な香りを使って気分もダウンになってしまっては意味がありません。
そのときの体調や気分によって好む香りも変わってきます。
慣れてくると選んだ精油で自分の状況などもわかってきますよキラキラ


クローバーバスタイムにクローバー

浴槽に最大5~6滴入れます。
(敏感肌や乾燥肌の方は牛乳やはちみつ(小さし1)やアルコール度数の高い
ウォッカ、または適量の天然塩にあらかじめ精油を数滴混ぜたものを
入れましょう。これらは乳化剤の役割があり肌への刺激が少なくなります。)


クローバー手浴・足浴クローバー

バケツまたは洗面器にお湯をはり、精油を2~3滴垂らします。


クローバー吸入クローバー

ハンカチやティシュに精油を2~3滴たらして
口や鼻の近くに置き、嗅ぎます[m:66]
マスクなどに垂らすのもいいですね[m:72]


クローバー湿布クローバー

局所を温めたり冷やしたりするときにも使えます。

温めたいときは洗面器に熱いお湯を入れ、精油を2~3滴垂らして
タオルを浸して絞り、それを筋肉が張っていたり、痛み(肩こり、腰痛、
生理痛など)のあるところに当てると血行が良くなります。

捻挫をしたり、炎症をおこしていたりして冷やしたいときは
冷水に精油をたらして患部にあてます。


クローバー香りの拡散クローバー

一番お手軽な方法です。
ティッシュに数滴垂らして置いたり、ディフューザー、アロマランプ、
ファン付拡散器、加湿器・・・などがあります。

熱を加えると精油の成分が変化するため、私は熱を加えず拡散できるディフューザーを愛用しております。


クローバー掃除にクローバー

バケツなどに4~5滴垂らし、雑巾がけに使えます。

私は重曹に精油を混ぜ、カーペットにふりかけ掃除機で吸ったりしております。
洗濯にもすすぎのときに垂らしたりしていますよ合格


これから風邪やインフルエンザなどの感染症が増える時期になります。
感染症対策としては
ブーケ2ティーツリーブーケ2

ブーケ2ユーカリブーケ2
ブーケ2ローズマリーブーケ2

ブーケ2サイプレスブーケ2

ブーケ2シダーウッドブーケ2  がおすすめですキラキラ


※注意事項※
精油は植物の成分が凝縮されております。
いくつか注意があります。

注意精油は丁寧に扱いましょう
垂らすときはビンを振ったりせず、45°くらい傾けて垂れるのを待ちます。1滴1滴丁寧に垂らしましょう。


注意飲まないでください。
粘膜を荒らしたり、毒性の成分を含むものもありますので絶対に飲まないで
ください。お子様が誤って内服しないよう、手の届かないところで保管してください。
もし飲んでしまったら速やかに医師の診断を受けましょう。


注意精油の原液は直接肌につけないでください。
ラベンダー、ティーツリーは原液で使うことができますが(肌が弱い人は×)、それ以外は必ず薄めて用いてください。


注意アレルギーテストをしてください。
初めて使う精油は10倍に薄め、腕の内側でアレルギーテストをしてください。Oリングテストが簡単ですぐにわかります。
10cc=2滴


注意保管場所と使用期限に気をつけましょう
精油は生きています。ふたを開けたら1年以内に使い切りましょう。
柑橘系にいたっては半年です。
保管は日の当たらない場所で。


注意安全な精油を使いましょう。
いろんなメーカーで作られていますが、純粋で安全な精油を使ってください。私はよく『生活の木』を利用していますOK


注意精油は薬ではありません。
精油は心や体に対する働きがたくさんありますが、薬ではありません。
精油の力にばかり依存せず、医師の診断が必要と思われるときは早急に病院で診察受けましょう。


注意通院中、投薬中の方は担当医に相談の上使用しましょう。


注意妊娠時には特に気を付けて精油を選んでください。
精油の中には通経作用(とどこおっていた月経を通じさせる作用)があるものもありますので、(流産の可能性)十分に注意して精油を選んでください。


注意赤ちゃん、幼児、子どもにたいしては精油の使用を極力避け、
使用する場合は薄めて用いてください。

①乳児(生後0ヵ月~1歳)
用いる精油はラベンダーとカモミール・ローマンだけにしましょう。
原則としては使用は避けた方がいいでしょう。
使用する場合は室内の拡散のみで。


②幼児(1~7歳)
用いる精油は①の精油にティーツリーのみ。
使用方法は湿布(ボウルに精油1滴)、室内の拡散、トリートメント(1~3滴を15ccのキャリアオイルで希釈)まで。


③子ども(8~14歳)と65歳以上のご老人
大人と同じ方法でOKですが、濃度は半分にしましょう。


そのほかに柑橘系(オレンジ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツ)は『光毒性』があるので、夜間の使用をおすすめします。


注意が多いですが、よりよく楽しんで安全に使うためのものですので、
自分にあった精油、方法を見つけてみてくださいね音譜