鬼がかり



大都技研から1種2種混合ST機
王道スペック×新システムで登場します。
前作からは全く新しいタイプでの発表なので
是非最後までご覧ください。

スペック
1種2種混合ST機(遊タイム非搭載)

大当り確率
通常時:1/319.6
RUSH中:約1/99.9

突入率:55%
継続率:77%

ST回数144回

0R2R/10R
10C/15賞球

気になる振り分けはこんな感じ。
びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり
初回当りの

45%で1500発

55%で3000発

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

凄いスペックでの登場ですね🤔
確かに45%は時短無しですが最近の台の様に少ない出玉で終わりではなく1500発貰えるのは非常に有り難いですね。しかもRUSH突入時は3000発確定しているのは驚きです。
※何故こんなスペックで出せたのか⁈?非常に難しい仕組みになっているので興味ある方は最後まで見てみて下さい。最後に纏めて書いておきます。


ゲームフロー


演出等は前作と大きく変わりはない様ですがその分ダラダラとした演出ではなく変動スピードは短く調整されている様です。

そしてSTの消化速度もかなり早いのでロングSTですがこちらもダラダラとする事なく素早く消化する事が出来ます。



登場は来年の1月11日(予定)です。
スペックもかなり良くボーダーもかなり甘いはずなので登場すれば是非打ってみて下さい‼️
僕も必ず打ちます。新台動画もお楽しみに。。



↓↓↓↓↓オマケ↓↓↓↓↓
初回3000発を可能にした仕組みのお話。
まず今回のリゼロには2種類の時短状態が存在します。
時短1/主に3000発当り後に移行
時短2/主に特図2当り3000発以外の当り時、又はC時短後に移行

これらを内部的に操る事により今回のスペックが完成しています。

時短1の状態では普図が1/1で当り必ず電チューがロング開放を行います。(他の状態でも普図は1/1)で当るがショート開放なので電チュー入賞は無理)ロング開放で玉が電チューに入賞すると入賞先が特電作動口となっているので小当りが発生してV入賞させる事で1500発当りが発生する仕組みになっています。
※特電作動口とは、主に羽モノに付いている、玉が入ると小当りしてハネが開く入賞口。
なのでリゼロには特2で抽選している小当りと特電作動口の入賞による小当りの2種類存在する。

特図2の振り分け
1500発×2  25%→移行先は時短状態1
1500発×1  55%→移行先は時短状態2
300発×1      6%→移行先は時短状態2
St再セット 14%→移行先は時短状態2

St再セット当りは実際にはC時短となります。

そして特電作動口経由での当りは時短状態2に移行する。

※なので1500発×2の当り時の2回目ボーナスも1500発ですがこの際の当りは特電作動口経由なのでおかわり3000発で計4500発の様な当りにはなりません。

少し難しいですがこんな感じで各メーカー様も試行錯誤して新たな台を発表してきます。
今後リゼロタイプの仕様はかなり流行るのではないかと思っています。