【中学受験2023】気持ちは正直だった…（後編）

校長講話がこの1冊に！


渋幕出身の小川哲さん、直木賞受賞作



https://youtube.com/@user-sd5me1pf1i




（前編からの続き）



塾から帰宅し、過去問の話。



本人は合格者平均にケアレスミスで届かないのが気になるようである。



ママが

「間違えるのを気にしてたら、できるものもできなくなっちゃうんだよ。ママも今まで何度も悔しい思いをしてきた。悔しくても続けてるとなんとかなることがあるんだよ。自分が今までやってきたことを信じて、悔いが残らないように試験で全部出してきなさい！」


パパも

「いままで〇〇（息子名）が毎日一生懸命勉強してきてるのはパパもママもずーーっと見てきてるんだよ。だから、結果がどうなるか気にしないで『よし、二次試験までにできることはやり切った。』という自分の中での自信を持って、それを二次試験で出し切っておいで！」

と言った。



そして、


こらえきれず、


ママ、パパ、そして息子も涙…ぐすん



息子はいままでがんばって平静を装っていたのだと思うが、当然のことだが悔しかったのである泣



3人で泣いたえーん



思いっきり泣いた大泣き



ガマンしていた分、泣かなかった分、余計に泣いた笑い泣き



パパもママも悔しいが、一番悔しいのは息子なのである。



しゃくりあげて泣いた大泣き


過呼吸にもなった。





落ち着きを取り戻した後、息子と2人でお風呂へ🛁



最近は、ずーっと息子は1人で入っていたので、久しぶりの親子風呂🧼



泣いた分、ゆっくりとお風呂に浸かった🛀




入浴後はすぐにベッドふとん１に入り、グッスリ。


泣き疲れたのだろう。



渋幕合格を手にするため、二次試験でのリベンジを誓う鉛筆おねがい



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