遅くなってしまったけど、大学病院 めまい外来へ行ってきたのでご報告です照れ

メニエール病の経過観察です





[2024年 6月25日]


聴力検査はこんな感じでしたニコニコ


落ち込んでいた低音域が 5月から回復傾向でしたが、維持できていました




⭕️赤マルの領域がドンと落ち込んでいるのが気になり 医師に聞いてみたら、長い期間 メニエール病で傷害を受けていたので落ち込んでいて、これはやはり病的なことである


しかし日常生活において 必要としない領域だから 差し支えはない、と言ってました



評価が悪ければ 在宅で中耳加圧療法へ進む予定だったんだけれど、聴力検査 その他 まずまずの結果でした






◉聴こえの検査
◉通常検査後に医師との面談


*気導純音聴力検査
*平衡機能検査(標準)
*平衡機能検査(頭位・頭位変換眼振検査)
(赤外線CCDカメラ)





医師は、面談の前からデスクに 在宅用レンタルの中耳加圧療法の医療機器を用意して下さっていました


データ見ながら前回から悪化は見られないし 体調が良いなら キャンセルで大丈夫ですよ、待機している患者が山ほどいるしねぇ
と仰って下さいました


わたしは、この聴力と体調が維持できるのであれば キャンセルしたいと考えていたので 迷わずキャンセル


また体調が悪くなったら、待機時間は半年かかるけれど レンタル医療機器を予約できるとの事でした


最近の体調としては、昨年〜今年2月までの様な 吐き気、眩暈、左耳の耳鳴り、閉塞感は和らいできました

発作も起きなくなりまして 発作の前触れに起こる気持ち悪さ、食欲不振の症状も少なくなってきました

気圧、体調に左右されるので、天候が悪い日は 長距離の外出はなるべく避けてはいましたが、最近では 一人でも大丈夫かな、と思える様になりました

台風の日だけ 長距離の一人外出は控えています



医師からの指導や、アドバイスは特にありませんでした


個人病院から、公立病院へ転院、そして大学病院へ通院してから 1年以上経過したので 医師とは意思の疎通が図れています



水分療法を推奨する大学病院なので、水分しっかりと、睡眠、ストレス厳禁

いつも通りかな、と思いました











*****



以下は、

<今年からの経過を時系列>




[2024年 2月]

⬇️こちらは、ピークに体調が悪く 頻繁に眩暈、吐き気、耳鳴り、閉塞感、天候悪化の際に 大発作を起こしていた時期のものです(2023年も聴力・体感はずっと同様)


低音域がグンと落ち込んでいて、メニエールの症状そのもの

この時期の服薬は 1日3回毎食後

漢方のみ食前











[2024年 5月]

5月の検査の際は、低音域が持ち上がり このタイミングで減薬しています

1日2回朝夕服用、漢方のみ食前










[2024年6月] 今ここ照れ


家族との会話とか テレビ、音楽を聴いていてもそれなりに聴こえる憂鬱ではないし迷惑もかけないレベルです


お薬は継続して、1日2回 朝夕服用

漢方のみ食前










私は、造影MRIの検査で 内耳リンパ水腫を確認しているので、筋金入りのメニエール


病態から推測すると メニエール歴30年だそうです


メニエール病は、軽い発作を繰り返しながら 徐々に悪化していくと医師が言ってました


もう少し早い対処と治療が必要でした

会社員として そして子育てに追われ、体調の悪さを放置

自業自得です



今はどうやら安定期だそうです

これからの体調について 不安が全くないとは正直言えませんが、なるべく寛解を目指せる様に 体調を整えたいと思います



耳なんて、聴こえて当たり前!と思っていたけれど、

普通に聴こえていた頃が懐かしいです照れ




徐々に健常者並みに回復する、と信じていまーす



服薬も暫くは続きそうですが、徐々に減薬したいなぁ〜〜





ご報告遅くなりました🙏

今日は、眼科受診日で下書きを待ち時間にせっせと書きました



長くなりましたが

また皆さまの記事を拝見させて下さい

宜しくお願いします





次回 通院は、9月下旬となりましたおねがい

最近 通院多いです。笑