メニエールの発作が軽くて
助かりました
チョロかった



前回の通院日から あっと言う間
気にせずに過ごしているつもりでも
やっぱり気になる


家庭のリズムで眠りが浅くて
睡眠不足が続いたりはあったけれど
お食事、運動はマイペース


家族が協力してくれたり
邪魔されずに静かにしてくれたので
感謝です




病弱な わたしの存在が
一番邪魔だったりする
最近 そう思う






4月16日 通院記録






<今回の大きな検査は以下2点>


◉頸動脈検査 
◉ABI検査 上腕と足首の血圧の比 


年齢相応で異常なしとの事でした
血管壁に 水あか すら付いてなくて
綺麗だと言われて嬉しかったです

次回は 1.5〜2年後に再検査
糖尿病の方には こちらの検査を
推奨しているそうです

検査日は空腹だったので
時間がかかるのは ちょっと

お腹空いちゃって辛かったです







<基本の血液検査>

( )前回2月検査値

◉空腹時血糖 86mg/dl (80)
◉HbA1c 6.0% (6.3)
◉グリコアルブミン 14.8% (15.4)
◉換算HbA1c 5.7%(5.85)


A1c、GAは 2月検診時よりも 若干 評価は良かったです

この調子で 無理なく コントロールして下さいとのことでした

HbA1cについては 高く出てているとの事で、実測値、リブレ、GAから推測すると 現在 5.6%程度だろうと言われました

とりあえずは、個人的な評価としては安定していました



検査室で 同じ静脈血を使わせて頂いて SMBGでテストしました.
87mg/dl と出ましたので、今回も 検査数値と誤差がない事を確認しました








HbA1c、グリコアルブミンの推移です









最近では グリコアルブミンは比較的 変動なく 落ち着いているのだろうか


HbA1cとグリコアルブミンに乖離がなければ、データは上下共に同じ高さの所で推移し、平行して変動することになります。






田原医師、グリコアルブミン、HbA1cの乖離について







今年2月は HbA1c6.3% だったので、測定点は斜線上から離れましたが、4月は回復しました


HbA1cとグリコアルブミンに乖離がない時は、測定点はこの赤い斜線上に分布することになります。








<気になった事>


医師としては HbA1cは偽陽性とのお見立てで、今回限りで HbA1cの計測を終了して、方向性を 変えたい との提案がありましたびっくり



他 血液検査に異常はなく 医師から許可は頂いたのですが、
脂質系 HDL-c(善玉)は100超え Hマーク
TGに Lマークがついてました

運動で 善玉は高くなる、糖質制限で高くなる、色々な見解がありますが、善玉 あまりに高く 違和感がありました

中性脂肪が40以下である事は いつもなので、医師は 高いよりは 低くても構わないとの事でした

個人的な解釈ですが、制限してる人っぽい血液してるな、としみじみ感じた次第です

中性脂肪は 50くらいで調整した方が身体が楽なので 次回の課題です









<体重...>

やっと BMI 15.9%まで追い上げました、もっと痩せていたので 生命の危機を感じておりましたが、持ち堪えています
医師からは 大変褒めて頂きましたが、リズムが少しでも狂うと ゲッソリ痩せてしまう体質なので、これをキープしたいと思っています、出来れば +3Kg増量したい、これがむずかしい課題の一つです
数値気にせずに、グンと食べる様に言われました









今回、HbA1cの計測を辞めて グリコアルブミン、1,5-AGへの本格的な検査への移行を勧めて下さった訳ですが

それは、料金的な問題ではなく、血糖値と HbA1cがかけ離れているので 振り回されて 栄養失調に陥いるのを回避して下さる手段なのかな、と思いました


「ね、ね、蘭さん 」
と宥める様な感じで寄り添って下さいます


私は、個人的な数値として HbA1cの変動を認識したいので、その旨 医師へ伝えてきました


リブレ、日々の実測値、グリコアルブミン、1,5-AG の指標を判断材料として
医師から コントロール状況を確認できたら それで充分なのです


個人差が強いHbA1cと血糖値の関係は そんなに単純ではないって事ですよね


ウェイトアップし、身体を少しでも大きくする事が一番の課題となりそうです





これからどうなるのかな...
今週いっぱい 身体を休めたいと思います
発作が出ません様に...





​綺麗ニコニコ

ウォーキングにて