埼玉県加須市、玉敷神社の 『騎西藤まつり』 は
地元民に愛される地元民のためのお祭り。
そんなほっこり感がと~っても好き好き♪
思い立ったが吉日。
早朝のヒラメキ☆/で知らない町を訪ねたプチ旅の
前編はコチラ
後編はいよいよお楽しみの藤の花鑑賞です。
玉敷神社の広い境内で、見事な藤棚を見せていただきました。
◆玉敷神社
埼玉県加須市騎西552
平安時代初期、醍醐天皇の延長5年(927)に公布された
『延喜式』の神名帳に載る由緒ある神社です。
境内には樹齢400年の大藤や、樹齢500年の大銀杏があり
また江戸神楽の原形を伝える 『玉敷神社神楽』 は
国指定重要無形民俗文化財となっている。
・東武伊勢崎線 加須駅 バス「鴻巣駅行き」乗車
・JR高崎線 鴻巣駅 バス「加須駅行き」乗車
いずれも、「騎西一丁目バス停」 から徒歩5分
ブログ楽しみにしてるから寝不足でもアップして
上○市に住む駄友○ちゃんから返信メールが届きました。
この頃忙しくてブログを書く時間が取れないと
私がこぼしたからです。 だけど…
「お…鬼や…あんたは鬼やーっ!!」 (≧Д≦)
いいわよっ
目の下にクマ作って、頬なんかゲッソリこけて
もーふらふら 気力身体、玄界灘なんですけどー
楽しみにしてくれる数少ない読者のお願いだからー
書きますぅー ブログ載せますぅー 眠いけどー ( ̄δ ̄)
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2016.05.03.Tue. GW・憲法記念日
玉敷神社の大銀杏の下で ス~ハ~ス~ハ~ 深呼吸。
エネルギーチャージできたところで
お楽しみの 『騎西藤まつり』 会場へ向かいました。
甘い香りが漂ってきます。 o(*゚▽゚*)o ワクワク
◆騎西藤まつり
玉敷神社の境内には、12本の藤が5つの藤棚に仕立てられ
GWの頃になると紫や白の見事な花を咲かせています。
中でも樹齢400年の大藤の風格ある佇まいは必見です!
この時、9:30。
お祭りですから屋台が10数店舗出ています。
お祭りですけど、お祭りの賑わいは・・・・・。
朝、ネットで “無茶ぶり検索 ” した
「人の姿が少なく、のんびり藤を鑑賞できる藤の名所」
ついに見つけました!! o(^◇^)/~
もう嬉しくなっちゃって、
あっちの藤棚 こっちの藤棚 ハシゴして巡ります。
紫4棚、白1棚で、藤の品種はわかりません。
ご覧の通り、写真の腕前がイマイチザンネンなので
藤の艶やかさがちっとも伝わらない写りになっているところは
ブログを見てくださっている皆様の妄想力に託します。
“生”で見るとほんっと美しいですから
ぜひぜひ“生”を見に来てください。
~加須市一日市民より~
↓この写真、10:00過ぎて撮ってます。 屋台は閑古鳥。
GWの最中です。
今頃、各地の藤の名所は・・・ を考えると、
この静けさ、この解放感といったら
らんらららんらんら~ん♪ でしょ。
人の流れなど一切気にせず、
藤の花に100%集中して鑑賞することができました。
樹齢400年の大藤です。
まぁひとことで400年と言いますが、
江戸幕府が始まった頃には生を受けて
刀から原爆までいろんな戦争体験もしていますから!
頭が下がります。
400年です。
藤棚でクマバチに差されることはまずないそうです。
「ホバリング担当の♂は刺さない、蜜収集担当の♀は刺す場合がある」
と覚えておきましょう。
ただ、藤の花の季節は♂しかいないそうです。
だから、ブンブンは気になるけれども安心してお花見してください。
紫でお腹いっぱいになったら、白。
白藤はいいわ。
やっぱ色っぺ~~~♪
藤見のお客、ぽつり、ぽつり。
『騎西藤まつり』 は
これでいいのだ
じゅうぶんオトナになったので
「こらっ」 と言われるところは
母ちゃんの勉強机のみとなりました
テーブルの上も解禁~♪
ほらね 「こらっ」 がないでしょ
By チャマ