2024.4.12@東京芸術劇場プレイハウス

ソワレ

 

屋比久知奈さんが

出演されるということで🎫

 

 
 

 
子供のころに負った顔の怪我のせいで
何もかもうまくいかないと思っていた
バイオレットが
 
奇跡の伝道師に傷を治してもらおうと
バスの旅にでる話
 
 
最初のシーンで
人種差別を表現しているのだと
わかったけれど
 
それがこの作品にどのように
影響しているのかよくわからず
ただの時代背景の説明だったのか
 
それぞれの登場人物の信条、考え、行動に
どれくらい影響しているのか
 
まだまだ知らないことが多い
今から思えば
もっと様々な時代、国の本を読んでおくべきだった
もっと物事の本質を感じ取る力を
養っておくべきだった
 
 
2人の軍人とバイオレットの関係性の変化
3人の周囲にいる
その他大勢の人々からの影響による
 
それぞれの気持ちの変化
隠れた気持ちが表れてくる瞬間
 
やはりここでも
黒人と白人で
無意識に行動が異なってくるもので
それがいいとか
嫌とか
それでいい ことにするとか
 
彼らが本当に心の底から願っていること
思っていることを
真っすぐに表現できる世界になってほしい
 
 
そして
結局は
自分のコンプレックスは
自分の気持ち次第
 
でも、誰かの助けがあって
自分の気持ちに向き合い
力が湧いてくる
 
その助けは
真の気持ちなのか
環境が影響している気持ちなのか
どちらでもあり得るし
 
どちらが良いとも悪いとも
言えない
 
人間は1人では生きていけない
でも
決断するのは自分自身
 
 

 

まとまりのない文章で

後で見返して

自分でもよくわからないだろうな・・

 

 

東さん

歌が役そのものでした

歌だけではないですけど