2023.10.28マチネ
梅田芸術劇場の
シャンデリアは
素敵ですね
泣いても笑っても
本当に最後
My Petersburg も
聞き納め
（舞台上では）
コンサートで聴くのも
もちろん
素敵で、迫力があって
心地よいけれど
やはり
作品の中で
話の流れで
聴くけることが
すばらしい
最後なので
どうしても
書き残しておきたいこと
アーニャが
マリア皇太后と初めて対面したあと
ディミトリが
皇太后のドレスの裾を踏んで
自分の想い
アーニャの想いを
言い放つところ
何回観ても
そこで客席から笑い声が
聞こえました
しかし
ディミトリだって
皇太后のドレスの裾を
踏みつけるなんて
どれほどの無礼なことなのか
わかっているはず
それでもなお
ドレスの裾を踏みつけても
なお
アーニャの気持ちを
伝えたかったし
気持ちを抑えられなかった
決死の覚悟だったのだと
思う
ディミトリが気づき始めていた
アーニャへの愛だった
その覚悟を
皇太后は汲んだのだと
だから
とても笑えない
晴香アーニャは
アーニャの時から
凛とした感じを持っていて…
晴香アーニャ
海宝ディミトリ
堂珍グレブ
この組み合わせ
好きです
ミュージカル
アナスタシタに
こんなにも
溺れたのは…
ロマノフ家の噂話に
夢をみて
もしかしたら…
当時の
レニングラードの人々と
同じように
私も
夢をみて
おとぎ話を楽しんだ
アニメも観てみよう
アレクサンドル三世橋（のはず） 2006.9Paris
また行きたいな パリ
天気にも恵まれ
よい２日間でした
ありがとう
大阪
梅田芸術劇場
