私の通っていた医院は、不妊治療専門クリニックではなく、不妊治療にも力を入れている産婦人科でした。
不妊治療費用がかなり安くて、安いって事は良い治療が受けられないのかと不安で体外受精にステップアップする前に何故安いのか聞きました。
先生曰く、
『不妊治療受ける人って、若い人でしょ若い人はまだお金ないんだから、お金なくて子供を諦めるのもったいないじゃんだから、なるべく助成金の範囲内で収まるようにしてあげたいんだよね』
神です神
不妊治療患者にとっての神です笑
その後、
『安いからよく聞かれるんだよね〜でも、安いからって手抜いてる訳じゃないし、設備も最新の入れてるから大丈夫だよ』
最後に私のハートを射止めた一言は、
『ウチは不妊治療専門クリニックと違って、産科もあるから出産で利益もあるしねニヤ』
って。笑
私はこんな正直な先生が好きでした
そして、妙に納得。不妊専門はその治療でしかお金取れないからそりゃ高くもなるよね
って事で、体外受精からの費用がコチラ↓
採卵周期〜移植1回目(自然周期)
総額→¥343,140-
道助成金→¥300,000-、市助成金→¥43,140-
自費持出金→¥0-
移植2回目(ホルモン補充周期)
総額→¥149,630-
道助成金→¥75,000-、市助成金→¥50,000-
自費持出金→¥24,630-
キャンセル(ホルモン補充周期)
P4黄体ホルモン見切り発車の為
総額→¥43,340-
自費持出金→¥43,340-
移植3回目(ホルモン補充周期)
総額→¥132,040-
道助成金→¥75,000-、市助成金→¥50,000-
自費持出金¥7,040-
キャンセル(自然周期)
総額→¥31,280-
自費持出金→¥31,280-
移植4回目(ホルモン補充周期)
グラン使用
総額→¥129,490-
道助成金→¥75,000-、市助成金→¥50,000-
自費持出金→¥4,490-
=集計=
◉人工授精総額→¥228,841-
自費持出金→¥228,841-
◉体外受精総額→¥828,920-
(内助成金¥718,140-)
自費持出金→¥110,780-
※捨ててしまった領収書もあるので、気持ち上乗せされます
ここまでが前医院での治療まとめでした
今日は新たなクリニックの初診日です
ドキドキと不安とが入り混じってるけど、主人も一緒に来てくれるのでほんのちょっと安心
(心配し過ぎて突拍子もない質問したりもするから、気が気じゃないのもあるけど…笑)
いってきまーーーす