虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~ -117ページ目

虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

先日、違う部署に新しく派遣の子がやってきました。

はじめて来た日に職場を案内されていたのですが

その後ろ姿を見て、一目で側弯症とわかる背中をしていました。

 

昨日一緒に仕事をする機会がありました。

不謹慎とは思いましたが、私はその子の背中が

気になって気になって仕方ありませんでした。

 

時々、腰を回したり叩いたりしている様子が見受けられたので

もしかしたら、側弯症による腰痛?なのかな?とも思いました。
娘の先輩の妹さんも腰痛がひどいので整形外科を受診したら、

側弯症と診断されたそうです。(記事はこちら→

うちの娘は腰痛とは全く無縁のようで、腰が痛いとは訴えてきません。

 

あまりにも気になったので「腰痛が酷いの?」と尋ねたら

「慢性の腰痛持ちで…」と言っていました。

もしかして側弯症?なんて聞いてみようとも思ったのですが

本人が気づいていなかったら、大変なショックを受けるだろうと想定して

恐る恐る「背中からくる腰痛??」と、ささやき気味に聞いてしまいました…。

するとその子は「背中ですか~????え~、なんで背中なんですか???」と。

 

変なおばちゃんが変な質問してる…と、思ったでしょうね。
もし自分の背骨が曲がっている事を少しでも知っていたら

こんな反応はなかったと思うんですよね。
本人が気付いていなかったとして、はじめて会ったおばちゃんに

あなたは側弯症かもしれないよ~、なんて言われたらどんな思いをするのかを

考えたら、とてもとても怖くて言いだせませんでした。

すぐに医者なり整骨院に行って治る様な病気なら別ですけど。

実際、私たち親子が「側弯症」と聞いて大変なショックを受けたのを思い出したからです。

 

 

私の母も70歳を過ぎるまで、自分が側弯症(軽度)だなんて気が付かずに

生活していました。(記事はこちら→

私達も母の背骨が曲がっているなんて気が付きもしませんでしたから。

 

その派遣の子は20台後半といったところでしょうか。

成長は止まっているでしょうから、側弯症だったとしても

コルセット等の装具を着ける事はないでしょう。
 

 

でもあの背中を見てしまってから、他人事とは思えず

気になって気になって仕方ないのですが、私は一体どうすれば良かったのか

何が正解なのか今でもわかりません…ショボーン