大学病院を受診する⑦ 採血・心電図・肺機能検査・X線 | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

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2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

今回の受診から手術に向けての検査が始まりました。

 

今朝になって気付いた予約時間の勘違い(笑)

電話口で聞いた13時を午後3時と勘違いしていたようで…

 

検査が入るのに15時からな訳ないですものね、予約確認に電話を入れてよかった~

 

ブログを読み返してみると、なんだか毎回私はおっちょこちょいなことばかりやっているので

今日こそはヘマをしないように娘のサポートを頑張りましたウインク

 

:::本日の外来検査:::

 

□ 採血・採尿 

□ X線撮影 

□ 心機能検査(心電図)

□ 肺機能検査 

□ 自己血採血依頼 

□ 整形外科外来

□ 看護師さんとのお話し 

□ X線撮影追加

□ CT予約 

 

盛りだくさんなスケジュール!

 

まずは書類に目を通し、同意書にサインしてからのスタートとなりました。

 

娘は初めての大きな病院での採血。銀行の窓口のようなカウンターに圧倒されていました。

以前クリニックで採血した時に、何度も針を刺されて…

しかも貧血でしばらく動けなくなったこともあり、本人希望でベッドでの採血となりました。

針も、刺さっているところも見えなかったから今回は大丈夫!と言っていたので

とりあえずは第一関門突破!

 

お次はいつものX線撮影の後、心電図、肺機能検査と続きます。

 

最近では全く着けないコルセットをこの時だけ着けてきているので

いちいち脱着するのが面倒だそうですイヒ

 

その後、自己血貯血のためのスケジュールを組みに輸血センターへ。

 

体重によって1回に採血する量が決まるようで

娘は1回につき200㎖×2日=400㎖となりました。

 

ここまで来ると娘はもちろん、ただ待っているだけの私まで

なんだかぐったり。

 

で、これから整形外科の外来です。

採血・心電図の結果、とりあえず異常なし。(ほっ照れ

75度まで曲がってしまった背骨の影響が出ているのか、肺機能の数値が悪かった

と先生がおっしゃっていました。

側弯症の手術はこれを改善することが第一の目的で、一番曲がっているところから

頸椎までを手術で固定するのかは、これからもう少し検査して決定するそうです。

 

先生とは今後のスケジュールの確認をしたのですがMRIだけが予定と合わず、

メディカルスキャニングというところに行くことになりました。

 

これはその後、看護師さんに予約を取ってもらったのですが2か所分撮るのに、

1日では出来ないとのことで2日に分けてMRIをとることになりました。

 

この時点で、既に私も娘も今後の検査や学校、仕事の事で頭がパンパンガーン

 

後でもう一度整理しようね…と二人でうなづきながら次の検査、追加でX線撮影をしました。

今度は寝転がった姿勢と、くの字に曲げたものを撮影したそうです。

 

最後にCTの予約確認をして、ながーい1日はやっと終わりましたおーっ!

 

前回長いこと待たされた会計処理。

今回は(も)番号が飛ばされて表示されなかったので、このまま待たされるのなら

機械じゃなくて窓口に行かないとね!と言っていたら程なくして番号が表示され無事に終了!

 

そして最後はお約束のようにハート

 

甘いものがとっても美味しかった~。

 

娘、お疲れ様。

 

次回は来週、第1回目の自己血貯血です。

 

 

 

 

長々とお読みいただき、ありがとうございましたニコニコ