お金のこと③~子ども医療費助成制度~ | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

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2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

先日、加入の健康保険組合から装具作成費の一部(7割)が給付されました。

支給決定通知も揃ったので、予めコピーをとっておいた

装具の領収書(明細)と医師の意見書、区で発行している

子ども医療証を持って窓口へ。

 

中学を卒業するまでは医療費の負担がないので

残り3割分が支給されるようです。

本当に助かります。

 

手続き自体は、申請用紙に記入してハンコを押印して

必要書類を一緒に提出して終了!

あっという間でした。

こちらは支給までに2ヶ月ほどかかるそうです。

 

まだ、コルセット生活になってから1ヶ月ほどですが

娘、実はまだ月のものが来ていません。

ということはまだ成長が止まっていないという事で

大学病院の先生からは、とりあえず中学生の間はコルセットを着けるように

言われましたが、その後は一体どうなるのでしょう。

コルセットも、成長などに合わせて作り直したりもするのでしょう。

そんな娘は、ただいま絶賛デブ活中だそうですガーン

やめてよー!!と、思わず言ってしまいましたが

ひょろひょろ身長だけが伸びていくのは嫌なんだそうで…。

嫌と言っても、あっという間に体型変わっちゃったら

またコルセット作り直しになるんじゃないかと笑い泣き

 

そうなったらまた母は、この手続きの繰り返しをするのでしょうね…。

 

 

初めて大学病院を受診したときは、中間試験の直前でした。

「側弯症」と告げられ、なんだか試験にも身が入らないような感じでした。

 

そんな娘も今は期末試験に向けて、落ち着いて勉強している様子です。

結果に結びつくといいのですがねぇニヤリ