虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

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すっかりご無沙汰しております。

 

前回記事を書いたのは半年前!

いやいやビックリです。

 

この半年の間に娘は希望の大学に受かり、3月には高校を卒業しました。卒業式では答辞をよむ大役を仰せつかり、無事に高校生活を終えました!

卒業してからは3月末に行われた定期演奏会に向けて一日も休まず(休めず…💦)練習しました。

中学からずっとこの学園で吹奏楽に携わってきましたが、とうとう最後の定期演奏会になりました。

私もずっと応援してきただけに、終わってからはポカンと穴が空いたように少し寂しくなりました。

 

卒部した翌々日には大学の入学式!

春休み一日しかなかったので、心の準備ができないまま

あっという間に大学生になりました。

 

高校までは徒歩圏内でしたが、大学へは1時間半ほどかけて通学しています。同級生や先輩には、いきなりそんな遠い学校へ行くなんて!!電車にちゃんと乗れるのか心配されるほど(笑)

何とか頑張って通っています。

 

 

なので、先月末に術後3年半健診がありましたが、予約を取ったのがまだ高校在学中だったので、大学生活の予測を立てるのが難しく、とりあえず一番遅い時間の予約を入れておきました。

 

が、やはりどんなに頑張っても受付時間に間に合わないので、私が仕事を早退して受付だけ済ませておきました。

 

一年ぶりの病院は、既に改装が終わっていてとてもきれいになっていました。

 

いつも通り、レントゲンの後、身長体重測定、その後診察室に呼ばれます。

 

術後3年半経ちましたが、背中の痛みはまだあるようで痛み止めは服用しています。

医師にもまだ痛みがあることを伝えると、やはり曲がっていた部分は手術をしても痛みが残る傾向にあるようなので、痛み止めを服用してコントロールするように言われました。

 

身長・体重・背骨も特に問題なく、次の健診は一年後になりました。

 

 

高校3年間は学校の配慮で、教室ではクッション入りの背もたれの高い椅子をお借りしていました。大学入学前は木の固い椅子に座るのを嫌がっていましたが、特にいま何も言っていないので大丈夫なのかな?

 

 

話は戻り、吹奏楽はまだ続けていて、小学校からずっとお世話になっている金管クラブ時代の先生が所属している楽団へ入団しました。

 

また、近くということもあり、高校へは毎週通って後輩の指導を兼ねて自分自身の練習もしています。

管楽器などとは違い打楽器は、ほぼマイ楽器を所有していないので自宅で練習するのも限度がありますね。

ちなみに楽団の打楽器のメンバーは、それぞれマイ楽器を所有して倉庫で保管しているとか。ちなみに団長さんはついこの間、MYティンパニを購入したそうです!すご!!!!

 

 

なんだかんだと毎日充実した毎日を送っています♡

 

近況報告でした。