今回のメインは、金・空蝉丸と桃・アミィだけど。金中心でツッコミ入りまくります(笑)
ト『どうしたのだ、空蝉丸…。前は、あんな性格ではなかった…』←(笑)クールガイじゃなかったらしい(笑)
今回は、敵幹部キャンデリラがコンサートを開いちゃいます、しかも。
着ぐるみじゃなく(着ぐるみ言うな←自分ツッコミ・笑)戸松さんです(予測通り!笑)
モンスターは、造型いかつい感じの、骨抜きモンスター
特技は骨抜き(笑)←まんまだ。
人間を骨抜きにして、喜びの感情を集めるのが目的…?
しかし、戦闘力はかなり高く、キョウリュウジャーは苦戦。
そこに、金が飛んで参ります(文字通りに空を飛んできた)
金、空中からモンスターに射撃。百発百中
黒『あいつ、いい腕してやがる』
モンスターとの力比べにも、片手で勝つ
青『力も、僕より強いかも』
更に骨抜きモンスターを蹴りつけ
桃『…スゴい』
剣撃も鋭い
緑『なんて剣だ』
喜『一時撤退よ』
金の登場で、モンスターと喜楽は退散。
金『逃げたか』
赤『助かったぜ、空蝉丸!やっぱりお前は、凄いな』変身を解く5人
そして、また一瞬動揺する金『御館さま…』
赤『?』
金『…御館さまと仰ぐには、お前はまだまだ未熟。それにも増して、部下の質が低すぎる』←部下じゃないけどな(笑)
青『何?!』
緑『なんだと?!』
金『得意の技においても、誰ひとり、このゴールドを上回っておるまい』
図星なので、誰も反論できない…
金『獣電戦隊とやらに加わる気は、当分起きんな』捨て台詞を残して、金が飛び去る
黒『あの野郎!』
桃『んもう!頭に来た!みんなのことバカにして!』黒・イアンを押し退けて、桃『取っ捕まえて、文句言ってやる!』
赤・ダイゴ(キング)が止める間もなく、ディノチェイサーで追いかけ始めるアミィ『逃がさないわよ』
イアンが肩をすくめる後ろで、ガブリボルバーで頭を掻いているダイゴ(笑)と、ため息をつく青・のっさんと緑・ソウジ
森の中
桃『見失っちゃった…。どこ、行ったのかしら!(怒)』
探していると、唸り声が…。
樹に寄りかかっている空蝉丸『…言い過ぎた…



桃『…ござる系の人?』←その声のかけ方、どうなの?(笑)
金『見られたか…。もはや…これまで!』アミィに向かって突進していく空蝉丸
その迫力に後ずさるアミィ
目の前まで来て、土下座(爆)
金『このことは、何卒、ご内密に!』(爆笑)
桃『えぇ~

森の近く?の公園でブランコに座っているアミィと空蝉丸(笑)←ブランコと空蝉丸の絵面が、違和感ありすぎ…(笑)
金『なんと美味い氷菓子(アイス)だ…!』立ち上がろうとして、背中の刀がブランコのチェーンに引っ掛かる(爆)←ちょっとドジっ子?(笑)
金『(照れ笑いを浮かべつつ)かたじけない、アミィ殿』←アミィの奢りらしい(笑)
桃『なんだ。めっちゃ、いい人じゃない。なんで、あんな態度とってたの?』
金『…素直には、仲間になれないでござるよ。一度は悪に操られて、刃(やいば)を向けた身…』
桃『キングはそんな細かいこと、気にしないわよ』
金『それ!そのキング殿でござるよ!』
桃『え…?』
金『…驚くほど似ておられる…。拙者の御館さまに』
戦国時代、かつて流れ者だった空蝉丸を召し抱えてくれた御館さまに、キングがそっくり瓜二つ(竜星涼くん二役です)
しかし、デーボス軍との戦いの最中、子供を連れ去ろうとしていたゾーリ魔を斬り捨て、子供を救い出した空蝉丸をかばい、御館さま絶命(子供もゾーリ魔の変装でした)『人の良さが、御主の弱み…忘れるなよ』←そんな遺言

金『キング殿の顔を見て、思ったのでござる。今度こそ強く、無頼な男として接していかねばと』空蝉丸の話を聞いて涙ぐむアミィ
桃『…あたし、ダメなの…。悩んでる人見てるとほっとけないの』←シンケンの茉子さまタイプ?(笑)
桃『力になりたい』
金『本当でござるか!まさに、天の助け』ペコリン<m(__)m>
桃『任せて、空蝉丸さん』
金『イヤ、もったいない!呼び捨てにしてくだされ!』
桃『…じゃあ。ウッチーでどう?』
金『うぁぁ!』(文字にすると難しいが…興奮しているらしい)ブランコから立ち上がろうとして、3回引っ掛かる(爆)
金『そういうあだ名、未来風でござるな!』アミィの手を握りしめ、はっと気づいて手を放すと、土下座する空蝉丸『失礼つかまつった!』
桃『あ、いいから!土下座はやめて!土下座は!』
アミィと空蝉丸が、仲良くなってる頃、他のメンバーは敵を探してます。
青『どこに行った?…逃げたデーボス軍、デーボスぐに捕まる』一人でガッツポーズ(笑)
『あははは。あなた、面白いのね~』←戸松さん(キャンデリラ)、アイドルっぽく登場…実際、アイドルだけどな(^w^)
青『初めて、美人にウケた♪』
喜『敵同士じゃなかったら、恋してたかも?』その言葉にも気づかないのっさん
喜『今よ!ホネヌッキー!』
モ『隙あり!抜骨(ばっこつ)!』あっさり、骨抜きにされてしまった…

翌日、合流した桃『町の人は、ヘラヘラのままなのね』
黒『あのモンスターを倒さないと、ダメかもな』
赤『…で、空蝉丸の方は、どうだったんだ?』
桃『え?…なんていうか、その~』言いよどんでいると、敵に骨抜きにされたのっさんが、現れる
青『キャンデリラちゃんの応援を~!』ピンクの法被に、ピンクの被り物、頬に

呆気に取られる赤桃、顔をしかめる黒、目をしばたく緑(笑)
応援幕で4人をまとめてぐるぐる巻きにするのっさん
青『キャンデリラさまのお役に立って、僕ハッピーです♪』
骨抜きモンスターに骨を抜かれる4人
喜『るんるるんるる~ん♪キョウリュウジャーのみんな、私のことどう思う?』スキップで現れるキャンデリラ
男子メンバー『キャンデリラちゃん、サイコー

桃『いやぁ

喜『あら。ピンクだけ、正気じゃない』
モ『女子は、ムリです』(笑)
喜『じゃあ、普通にやっつけちゃって~』
空蝉丸、少し現代風な服装(和柄Tシャツ、金の羽織←(笑))で町の中を闊歩する…しかも満面の笑みで(笑)『アミィ殿に選んでいただいた服で、なんとも颯爽たる感じになったでござるな♪』←アミィセレクトかい(爆)…金の羽織は、どうかと思うが…(苦笑)
桃『ウッチー、出番よ!みんなが大ピンチ』逃げながら、モバックルで空蝉丸に助けを求めるアミィ
一人で敵に立ち向かうアミィ
ブレイブイン!
その瞬間、思わぬ所から攻撃が。
黒『ピンクは、キャンデリラちゃんのイメージカラーだ!』
赤『紛らわしいぜ、許せねえ』
桃『みんな、目を覚まして!』
喜『ムダよ~』
緑『オレたちは、愛のしもべさ』…嫌~っ


桃『うっそ~

空から、空蝉丸登場。敵に一閃
金『我が恩人に、手出しはさせん!』…あっちゃん(丸山敦史くん)、カッコイイ

喜『あらあら、また出たわね。でも~怒っちゃ嫌

桃『気をつけて!』
モ『隙あり!』…しかし、骨抜きにはならない空蝉丸。反撃して斬り倒す
喜『あいつ、なんで骨抜きにならないの?』
金『…なんの話だ』(笑)←硬派だから?
桃『そっか…!ウッチー、元々女の子苦手だものね!』
モ『自分と同じ、骨太なヤツはダメです』作戦失敗で、油断している敵の隙をついて、ガブリボルバーを撃つ桃『チャンス!あの壷を!』
モンスターが腰に下げている壷の中には、今まで抜いた骨が。
壷を撃ち砕くと、その骨がそれぞれの元へ戻っていく。
瞬間、正気に戻る4人
金『…よかった』満面の笑顔…(笑)
桃『あ。(小声)ウッチー、ウッチー』
振り向く空蝉丸。
桃『(小声)ここは、キツく、決める』
アミィの指導(笑)で、息を整えて再度振り向く空蝉丸。その先には黒青赤緑。
金『…おなご一人を危機に晒すとは、なんとも不甲斐ない奴らよ』ピンクの法被着てるし、言い訳できないみんな(笑)
金『…下がって見ていろ、ブレイブイン』…金色のスニーカー…よく見つけたな、アミィ(笑)←だから、どこ見てんねん(笑)
金『雷鳴の勇者、キョウリュウゴールド、見参!天怒りて悪を斬る!』←やっぱり、和な名乗り好きだよ~(●^o^●)
必殺技(空飛び、雷を操り、斬る)を連発し、桃と協力して敵を倒す
…他のメンバーの獣電池は4本なのに、6本持ってるらしいよ空蝉丸…(笑)
戦い終わって秘密基地で
赤『言い方はキツイけど、空蝉丸の言う通りだ』
青『今回は、弁解の余地なし、だよ』
黒『二度とあいつにとやかく言わせねえ』
緑『(竹刀振りながら)文句は、強くなって言えっていうことだよな』
桃『(小声)yes!』小さくガッツポーズ(笑)←作戦成功?
桃『そうそう。ちょっと感じ悪いけど、敵じゃないし。ゴールドは、獣電戦隊の影の助っ人てことね』
青『なんか、うまくまとめようとしてない?』←意外に鋭いのっさん(笑)
その時、アミィのモバックルが鳴る
画面を見ると、空蝉丸からのメール『どうでござった?』(笑)←文明の機器を使いこなす戦国武士…(笑)
アミィからの返事は『ぱーふぇくと』
どこかのビルの屋上で、メール返信を受け取った空蝉丸『…ぱー、ふぇくと…?よく解らぬが、カッコイイ言葉に違いないでござる』←す、素直(笑)
金『やっていけそうな自信が出てきたでござるよ、アミィ殿!』
今回から、エンディングダンスにウッチーも参加で、ムダにテンションあがった(笑)