たしか長男も幼稚園年長か一年生くらいから心配してたけど…



最近、二年生の次男も死について考えることがあるようです。




次男「ママー?大きくなったらオレこの家じゃない所に住まなきゃいけないんでしょー?」



「別にずっとこの家にいてもいいんだよ?」



次男「じゃあそうしよー

でもさー、ずっと住んでママがおばーちゃんになって、死んでるの見なきゃいけないの、やだー」



「見てよ!見つけてよ!おんちゃんお墓入れてくれないとママずっとここで死んでたらお化けになっちゃう!」



次男「そっかー。でも、ママより先にパパが死んでその次ね」



「わかってるよ!」



次男「ちゃんと天国に行っても、オレが行くまで待っててよ?」



「もちろん待ってるよ、入り口で待ってる」



次男「もしママ地獄に行っちゃったら、ごめんなさいすれば天国に行けるから、ちゃんと謝ってね」





…ここで、何で私が地獄に行くテイなのか笑ったけど、普段何も言わない次男だけどたまに考えては不安になるんだなーと思って。



そして、私より先に旦那死んでと思ってるのも笑えた。




もーすぐ40だし、コロナ禍だし、いつ何がどう起きてもおかしくないし。


若い時はそこまで不安に思わなかった毎年の健康診断もビクビク不安になっちゃう。



ずーっとずーっと息子たちと一緒にいたいよ!




より一層生活スタイル整えて、健康的に過ごしていかないとな。



ストレス溜めない!


嫌なことは翌日に持ち越さない!


自分へのご褒美も忘れない!




がんばろー。


このゴールデンウィークは、後半体調崩して寝込んで終わった…。



季節の変わり目はいつもダメ。

必ず喉からの長ーい風邪をひく。


そして今はコロナのこんな時期。


こんないつも通りの風邪がコロナなの!?という不安も感じながら数日…(ネットで調べると、コロナに当てはまるし当てはまらない…本当に個人により症状が違うんだな)、クリニックでPCR検査を受けました。


結果は翌日に出て、陰性。


でしょうね、と思ったんだけど、検査を受けてから結果が出るまではコロナかも…という恐怖感でいっぱい。


発熱から一週間経って、ほとんど良くなってきましたー!


仕事もずっとお休み。


明日から行けそう。



これからもより感染対策気をつけないと!

もう絶対こんな思いしたくないえーん





そして昨日は母の日。


長男に「今日母の日だよ」と言うと


「え、母の日!?何か買ってあげたい!!」


母「何も買わなくていいよ、お手紙とか絵が欲しいな〜」


「やだ!買う!買わなきゃ!!」


すーぐ買いたがる…将来女に貢ぎまくるのではと心配です。


長男「じゃあサーティワンでアイス買うのは?」


母「それならいいね!」


とかわいい約束をしてくれて。


それから家で「今日サーティワンに行ってアイス買うんだー、母の日だから!」と言いまくる長男。


でも私はまだ咳が少し出てるし外に出たくないから、今度元気になったらにしようと思ってたら。



次男がきて兄に交渉。


次男「いーなーアイス、オレにも買って?」


長男「だめだよ、ママには母の日だからおごってあげるの!自分のお金で買いな」


次男「だって、こどもの日にママ何もしてくれなかったよ?それなのに買うの?」


長男「たしかに…でもいいの母の日は特別!」


次男「ママー!!オレにもアイス買ってー!ママだけずるいー!」



お菓子命の、私に似て自分のお金は絶対使いたくないセコイ次男笑、自分も買ってもらおうと必死www

この前はサッカーのトレシュー、自分で買うからとついてきて(長男が自分の金でキーグロ買うのに)、長男は自分の財布持ってレジに並んだのに対して、次男は私の買い物にトレシューくっつけてきて、レジのところで「ママのお金で買って」と翻った確信犯www


本当嫌なとこばかり遺伝するwww

私の子供の頃そっくり。




結果、夕方パパと公園に遊びに行き、サーティワンでアイスを買ってもらった子どもたちでした。
(ちゃっかりダブルww)



そして私の快気祝いも込めて、お花を買ってきてくれました。





お花はキレーだわ〜。


元気なステイホームは最高。

残り半日ゆっくりしよう。













今日は小学校の卒業式で、在校生の我が子たちは休み。

でも学童。

天気も良かったし、外でたくさん遊べて良かったみたいだけど。




寝る前に何となく

「だいたい今日は何で休みだったのか知ってるの?」

と次男に聞くと


「あれでしょ、六年生が何かするんでしょ」


母「何かって何」


「卒業式の準備とか…?」


母「準備じゃないよ!本番だよ!笑」


「え、そうなの?じゃーもう六年生来ないの?」


母「来ないよ、ちゃんと(お世話係のお兄さんに)ありがとう言えたの??」


「言えたよ、中学校に行っても頑張ってくださいって言った」


母「そしたら何だって?」


「えーとねー、ブランコ押すだけでも楽しかったって言ってた笑笑」




……ジーーーン……





兄よりも年上のお兄さんに遊んでもらって、

小学校のことも教えてもらって、

ブランコも押してもらってたんだなぁ。

二度と同じ学校に通えることはないけど、お世話になった一年間…切ないなぁ。


ちゃんと感謝の言葉も言えるようになったんだなぁ。





いろいろ胸アツで涙出そう。


可愛い会話、記録。