「(結婚式の)二次会をするなら、是非行きたいです!」
と、今回の私の結婚式にあたり、連絡をくれた彼女。
同じ職場にいたのは、ほんの僅かなのに・・・。相変わらず義理堅くて、律義な彼女・・・!
実は、一緒に働いていたほとんどの期間の彼女と私は、犬猿の仲といったところでした。
彼女と私は個性も全く異なっており、当初、お互いやりにくいと思い合ったことでしょう。
彼女と職場を共にすることになったのは、組織改正によって、
彼女の所属部署と私の所属部署が組織が統合されたことからでした。
私のいた部署の方が人数が多かったので、
勤務地は、私のいたところに彼女のいたところが集約された形でした。
加えて、私の方が歳も上で、社会人歴も長くて。
従って、やり方も私の所属のやり方、おまけに彼女にとっては顔ぶれも見知らぬひとばかり。
あの頃の私は、そんなことの配慮まで気が回りませんでした。
未熟だった私を、大変申し訳なく思います。
ある日の彼女のスッキリと晴れ渡った青空のような表情が、今でも忘れられません。
私を心から受け入れてくれたと感じた瞬間でした。
きっと、職場で最も嫌な存在の私であったであろうに。
こいうことを、スンナリできるひとってホント滅多にいない!と、時が経った今でも痛感します。
これは彼女の謙虚さゆえ。
「え?本当に仲良くなったの?」
そのことを伝えた周囲の方々(男性)は、半信半疑。
ふふふ、これは、当事者の私たちしか解らないことなのです。(まして、男性には…!なんて。)
その後、ある事件が起き、彼女と一緒に働くことはなくなりました。
心が通じ合った直後だっただけに、その事件が恨めしく、哀しくもありました。
でも、彼女は、新しい職場に行く運命だったのかもしれないと思うのです。
なぜなら、そこで素敵な素敵な旦那さまと出逢えたから。
彼女の結婚の際は、二次会の幹事までさせていただいて大変に光栄でした。
今、彼女は、二児の母。主婦として、大先輩です。
今回の再会は、あの時以来ですよね?
ものすごく久しぶりに会ったのに、ポンポンと弾む会話。
それって、魂が通じ合っている証拠のように感じるのです。
二次会は中止で簡単な食事会だったにも関わらず、遠くまで来てくれてありがとう。
待ち合わせ場所のホテルに早めに来て、お茶をして待ってくれていた礼儀正しさ。
私も見習わなくてはなりません。
本当に、ありがとう。

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