紫尿

驚いたわーー。

義母が今さら私の事「知らねぇ」って言ったのも

ふてぶてしくて驚いたが。(機嫌が悪い時はいつもそうだったが)

もはや立つ腹もない←悟り/笑

さて。

へーー今は尿も紫色になるんだーーー

何の薬飲んでるんですか？？？そんな綺麗な色になるんですか？？

とか阿呆な質問をしてしまったじゃないか。

尿バックとドレーンがパープルカラーだったという。ちょっと初めてみた。

でも考えてみれば確かにあれだけ綺麗な紫になるってありえないよね。

どんな色素が配合された薬だってんだ。

そういえばピッコロっておしっこ何色だったんだろう？いや、でも血液の色と尿の色って関係あるの？あるよね？あれ？ないか？

とか30分くらい自分に心のなかでツッコミと、さらに上をいく阿呆な疑問を繰り返した。

施設のレポートに家族がド阿呆 と追記で書かれないことを祈りたい。

さて。

実質5時間病院の待合い空間に居ると

なんだかげっそり気持ちが萎えてきました。

介護付きが何組、夫婦が何組、ズラの人何人、とか当てもなく人間ウォッチングしてみても、

病院って大抵 老人か病人しかいないからパターン化してくる。

そうすると今度は病院勤務の職員を観察するのだが、それもありきたりなパターンで終わる。

そうして今日のレポートをあげるとしたら、

「裕福そうな身なりをしている人ほど短気な傾向にある」

である。

 待ち時間がくそとっても長いのはみんな平等だとはおもうけど、ぐちぐち独り言でも構わずに小言をつきだした患者の、身なりが金持ちそうな人の方が多い事に気がついた。

診察が終わったのは時間も12時を過ぎた事だし腹も空いてきたのだけど、

かといって何を食べたいとか思わない。食欲があればジャンクるのもいいなーとは思ったがいかんせん食欲が微妙。

そうだ

味噌ラーメンを食べよう！！

しかし

味噌ラーメンを食べたところで気持ちが上向きになることもなく。。。

なんとなく凹んだままの一日でした。

そして久々の夕陽が眩しくて眩しくて、それでもげんなりした気持ちが上がらずな

あんまりピンとこない週間の始まりになりましたとさ。

ちゃんちゃん