自然冷媒 「水」 のエアコンを創る | 【自然冷媒 「水」 のエアコンを創る】

【自然冷媒 「水」 のエアコンを創る】

ヤフーブログからの引っ越しです。当面は過去投稿記事保存が目的です。

2008/2/14初版
         自然冷媒 「水」 のエアコンを創る

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   フロンの代わりに自然冷媒である、水を冷媒としたエアコンができて
       水を使用するため、オゾン層破壊も環境汚染もなく
      その上非常に効率が良くて電気代が扇風機並みになり
  電力消費が少なくなりCO2減少による地球温暖化防止にも貢献する
    地球に優しい「水エアコン」ができたらいいと思いませんか?
            (「水エアコン」は、私の造語です(笑))

              私は、この研究を10年間続けてきました。               ようやく水蒸気を圧縮する理論を確立しインペラの実物も製作できて実現の可能性のめどがたち、多くの人にこの水エアコンのすばらしさを知ってもらおうと、このブログを立てました。
なぜ、何十年も商品化できなかったのか?                             なぜ、多くの人が挑戦してもできないのか?                           なぜ、水冷媒をうたい文句にしても、効率が悪く能力が出ないのか?             なぜ、私の開発した方法がそれを可能にするのか?
等々、質問や疑問点をどんどん明らかにしてゆこうと思います。                多くの人にこの事実を知ってもらい、仲間が増えればいいなと思っています。
      ホームページもあります。【P.I.D.エンジニアリング】                メールはこちらへ。 info@pid.co.jp または challengeyu@yahoo.co.jp




      これは水エアコンの仕組みを簡単に説明したものです。         自然の原理と比較して見ると、容易に理解できるかもしれません。(^-^)
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       水エアコンの実現を可能にする                      「新インペラ」と従来の「ターボインペラ」との比較です。
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上は、新開発したインペラ形状で、                 下は、従来品ターボインペラです。                  一目で分かるような大きな形状の違いがあります。        それは下の従来品ターボインペラと比べて             1. 上から下に向かって羽根と羽根の間隔が狭くなっている。  2. 羽根と羽根との間にある少し小さめの中間翼がない。    3. 完全に3次元曲面である。
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このことは流体を圧縮する条件において、             1. 入口から出口に向かって流路が狭くなっている。       2. 流路間に抵抗がない。                      3. 3次元立体的に流体を制御できる。               という条件をすべて満たしています。
 
 
     下の図は、水蒸気の流れを、従来のターボインペラと比較したものです。
         新インペラによる方式                          従来のターボ方式
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