2007/9/4初版
それまでの私は、仕事のことではすべて自信を持っていました。
冷凍機は産業用空調設備、冷温水製造設備などで実績を積み、中でも
「フロン冷凍機」は、組み立てから試運転まで全て一人でこなすこと
が出来ます。(自社の製品に組み込んでいました)
CADで設計し、産業用コンピューターのプログラムを組み、空調機器
や温水制御など液体気体の温度制御を得意としていました。
オリジナルの自社製品も販売していました。 |
(その方が儲かってた?笑) |
それに付随する、水道配管、電気設備、制御盤設計、サービス技術
試運転技術などすべての分野で水準以上の技術を持っていると、
自負しておりました。
そして「世の中で作れないものはない!」「やればできる!」 |
「金なんかかけなくても人に頼まなくても自分で勉強すればできる」といった |
うぬぼれが、 |
何かもっと大きい挑戦のしがいのあることをやりたい |
という、要求につながっていったのかもしれません。
そして目をつけたのが、長年心の隅で考え続けてきた
自然冷媒である「水」のエアコンでした。 |
よし!これなら相手に不足はないワイ!! |
と考えたのが、
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普通の人には考えられない
| 狂気
| の世界に入ってゆくことになります。
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この自然冷媒である「水冷媒」を使った「水エアコン」、または新開発の「ターボインペラ」に、関してのお問い合せ、ご意見、共同開発、技術提携などがありましたら info@pid.co.jpまたはchallengeyu@yahoo.co.jpまでお願いします。 |
この記事は以前に投稿した【水エアコン開発】書庫の中の記事を、順次内容を修正、加筆して「仕上げ」ながら再投稿しています。前回分のこの記事には暖かい励ましやご意見のコメントを頂きありがとうございました。 |
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