水蒸気圧縮機の原理 1 | 【自然冷媒 「水」 のエアコンを創る】

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この記事は再投稿中ですので【水蒸気圧縮機】のリストの中から修正加筆した最新の  【水蒸気圧縮機の原理 1】を選択してお読み下さい。                      (一覧に無い場合は右上の[次のページ] でページを切り替えてみてください。)

    今回からシリーズで「水エアコン」を実現させるための
  「水蒸気圧縮機」の原理について解説してゆきたいと思います。
基本的な構造は図1の様になり、中央に「新ターボインペラ」を配置し容器内に水だけを入れた状態を半割りにして「水蒸気」の流れがどのようになるかを解説してゆきますが、     「水エアコン」全体の位置から言うと水エアコンの仕組みの「圧縮機」の部分になります。
                図1
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  図2
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左の図は、双曲線の曲率を3次元に展開して  3次元双曲線を作りそれを軸を中心に回転させて出来る双曲面ですが、「台風」や「竜巻」でも明らかなのと実験結果からも、この双曲面に沿って 水蒸気の流れが出来ていると考えています。  もちろん機械的な作用で「流れ」を作り出すので回転速度や流量によって3次元双曲面の策定が必要になると思いますが、今後の研究課題でもありここでは概念的な説明にとどめます。



この3次元双曲面に沿って水蒸気の流れがどのように変化してゆくかを、特定エリアの  概念を使って「水蒸気」の流れの様子を表したのが図3、4のような流れになります。
                図3
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                図4
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                図5
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    この水蒸気の流れを、図5の黄色の範囲ごとに区切って、回を追って
    解説してゆきたいと思いますので、宜しくお願いします。m<(_ _)>m



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 この記事は以前に投稿した【水蒸気圧縮機 】書庫の中の記事を、順次内容を修正、 加筆して「仕上げ」ながら再投稿しています。前回分のこの記事には暖かい励ましやご意見のコメントを頂きありがとうございました。
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