それまでの私は、仕事のことではすべて自信を持っていました。
冷凍機は産業用空調設備、冷温水製造設備などで実績を積み、
CADで設計し、産業用コンピューターのプログラムを組み、
冷凍システムも自作し、液体気体の温度制御を得意としていました。
それに付随する、水道配管、電気設備、制御盤設計、サービス技術
試運転技術などすべての分野で水準以上の技術を持っていると、
自負しておりました。
という、要求につながっていったのかもしれません。
そして目をつけたのが、長年心の隅で考え続けてきた
と考えたのが、
CADで設計し、産業用コンピューターのプログラムを組み、
冷凍システムも自作し、液体気体の温度制御を得意としていました。
オリジナルの自社製品も販売していました。 (その方が儲かってる?笑) |
それに付随する、水道配管、電気設備、制御盤設計、サービス技術
試運転技術などすべての分野で水準以上の技術を持っていると、
自負しておりました。
そして「世の中で作れないものはない」「やればできる」「金なんか かけなくても人に頼まなくても自分で勉強すればできる」といった |
うぬぼれが、 |
何かもっと大きい挑戦のしがいのあることをやりたい |
そして目をつけたのが、長年心の隅で考え続けてきた
「水冷媒のエアコン」でした。 |
よし!これなら相手に不足はないワイ!! |
そもそも苦難の始まりか~~ァ(笑) |
以来、 | 10年間 | ・・・・・・・・・・ |
普通の人には考えられない | 狂気 | の世界に入ってゆくことになります。 |
この記事は以前に投稿した【水エアコン開発】の中の記事を、順次内容を修正、加筆 して「仕上げ」(笑)ながら再投稿しています。 書庫内の記事を全部見る場合は番号順にご覧下さい。 |

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