EthicとQuantitative methodは後に飛ばすとして、とりあえず試験について書きたいと思います。

まず試験対策ですが、schweserのpractice Examを中心に二回転ほどやりました。
最後の方にはだいたい八割がた正解程度まできてましたのでとりあえず間違えたところを二度と間違わないように復習!
ちょっと進み具合が遅かったため、最後の方一週間しかpractice Examにあてられませんでしたが本来なら一ヶ月前から手掛けたいところです。

本試験ですが、内容は話すべからずということできつく言われてますのでそこは差し控えたいと思いますが、practice Exam をしっかりやっておけば当日焦ってしまうこともないと思います。


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DerivativesとAlternativesのセクションについて。
この2つは合わせて120問中、10問と極めて設問数が少ないです。
Derivativesに関してはCMAほど株式オプションの価格やペイオフについての内容が少なく、基本的な内容が多いです。
その為、CMAで苦手意識があってももう一度一から勉強するつもりで取り組むと良いと思います。

Alternativesは合わせて四問しか出ないので更に内容が薄い感じです。
ただ不動産投資の問題は大切みたいなので計算問題、用語含めて押さえておくと良いと思います。
Equity Investment もCMAでいうと証券投資の範囲内ですが、内容はやや異なります。
ポイントは配当割引モデルがやたら出てくる点と、希薄化後EPSの計算、信用取引、stop buyなどの項目です。

ただいずれも難解な内容を問うという感じでもありませんのでlevel2を睨んでしっかり学習したいところです。

株式運用関連の仕事についてる方は割ととっつきやすい項目ではないでしょうか。