「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -42ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

手、足首、肩の関節が腫れ痛み、歩行も難しい。

しかし「ハリ」で即効だ‼

信じられないと思う。しかし厳然たる事実だ。

 

昨日の患者、今日も来院。

「前立腺がん」があり、抗がん剤投与してから

二年以上も毎日辛い。食欲全然なし。

そして、

手、足首、肩の関節が腫れ痛み、歩行も難しい。

 

昨日(29・12・28)奥さんに連れられて

つらい足を引きずり、大変な思いで来院。

 

病状を詳しく問診し、自己愁訴ほどダウンしていない。

まず、「歩行時痛」を治し、末梢循環を改善し腫れを引かせる。

治療目標を明確にして、「ハリ治療」を始めた。

 

足首の痛みを解消するために、

第五腰椎傍に浅刺・置鍼。

下肢のむくみ・腫れをとるため、

腰仙部の反応点にも浅刺・置鍼。

食欲改善に胃部のツボにも浅刺・置鍼。

肩関節には動作時最大痛点に「皮内鍼」。

 

これで、スッキリ元気に帰ってくれた。

今日は、自分の運転で40キロの遠方から再来。

「痛みはすべてなし ‼」

食欲改善の治療が主であった。

 

信じられないと思う。しかし厳然たる事実だ。

 

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☎ 028-633-1866

ハリの医術は、本来の医療を取り戻す礎だ!

私の治療所に来院してくれる、ほとんどの患者さんは
いままでうけた「医療」への不満を訴える

先ず、ほとんどの医師は、問診を十分行っていない。主訴を聞くと
運動器・神経筋系の場合は、直ちにMRIやX線の「画像」検査・診断で
結論を出すことが多いようだ。
その他、血液検査や、反射テスト。
ほとんど、患者の「皮膚・肌」には触れない。
顔や動作など一切見もしないで、「パソコン」に向かいきり

というケースもある。
これが、「医療」といえるだろうか

典型的な例:
この患者は、大好きな仕事として、高齢者の介護をしている71歳の年配者である。
七月の初め、背中が痛み、呼吸するたびに痛みが増す、と来院した。
経緯を聞くと、一年くらい前から歩行時だけ左膝関節が激痛で歩くのがつらい。

大繁盛している近所の整形外科医院で診てもらうと、
「関節の
変形」と診断され、四年以上も、ほとんど毎日通院した


しかし全然治らず、やっとの思いで先生に質問したら

「老化現象がから治らない」と言われた。

それでガッカリして仕事を辞めていた。


息子に紹介されたが
整形外科形病院で治らないのに「ハリなどで良くなるわけない」と
思ったし、友人に聞いても「ハリなんか効かないよ」と言われた。


それでも、

息子が病院で苦労した「逆流性胃炎」が「ハリ医術」で完治したのを
知っているので来てみた、ということであった。


しかし

左膝は、良く診ると膝にはほとんど問題なく
被介護者を、仕事で抱きかかえて「入浴させる」ので

腰に負担がかかったためだと説明したが、患者は最初信用しなかった。
本人は「腰痛」の自覚はないし、
医者も腰は全く問題にしなかったと訝った。
左腰の膝と関連する第三椎傍に刺したハリ一本一回の治療で

「膝の痛み」は軽快し、治療後歩いてもらったが

全然痛みなし。以後、一年半後の現在も膝の歩行状態はない!


その後「老化現象」など問題ないことがわかり
仕事に復帰し、張り切って介護の仕事をしている。
現在、時々「疲れ」や便秘などの体調不良時の癒しに来院しているが、

膝には全く問題ない。

この「大繁盛の運動器・神経筋系医院の」ような
全く患者無視の医療が多いという現状を変え、
患者中心の本来の医療を築く礎石が

ハリの医術だ!

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原因不明の右背筋激痛を訴えて患者来院。

もちろん「バッチリ」だ!

 

二週間前から、

仰向けに寝ているときだけの激痛。

しかし、「眠れない」ことはなく、自然に眠ってしまう。

目が覚めると痛みを感じるという症状である。

原因は、全くわからない。

背筋の緊張を調べると、ほとんど左右差はなく柔らかい。

 

よく調べると、「右下肢」の「ツボ」一点に反応があった。

「飛揚」である。

ここに斜刺で浅く刺し置鍼。20分くらい放置しておくと

患者が「下肢」が温まり、背中も寝ていて楽になったと

いうので、抜針。

起きてもらい背中の様子を聞いてみると

「完全に大丈夫」と患者は喜んで帰ってくれた‼

 

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30年以上も「便秘」で苦しんでいる。ハリで治るのか…
便秘で、「下剤」「便秘薬」を服薬しても、「スッキリ出ない」
服薬しなければ、
「幾日も出ないて、下腹部がパンパンに張って気持が悪い。


この患者は、40年来の「腰痛」と13年来の「喘息」で、ハリ治療を始めたが、
両方ともほとんど楽になり現在は、「健康管理」のような感じで毎週一度来院

している。
便秘のことは、つい最近になって相談された。
最初の問診で、もっと詳しく「現症」を聞いてあげるべきだったと反省している。
私が、現在行っている「浅刺法」では、「気持ちがいい」感じはあるが、「良くなる」

という実感がなかった。
それは、「浅刺➡置鍼➡腹部が中から温まる感じ」まで十分待たなかったため

と思う。
今日から、「腹診」で、「硬結」を認める、三ヶ所に「灸頭鍼」を試みた。
今までになく、「下腹部」が中から温まり気持ちがいいそうである。
「浅刺」の時は、ハリの周りが「発赤」したが、「腹部が中から温まる感じ」まで
いかなかった。

今度の結果はどうか、来週が楽しみである。

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やった‼ 「急性腰痛」2回のハリ治療で完治。

 

22日来院の患者が今日もきてくれた。

ほとんど楽になったが、座位から立ち上がる時に

左大腿の後ろに痛みが少し走る、ということであった。

 

前の治療時の左第二腰椎傍筋の緊張は

ほとんど取れているが、やはり「明瞭な左右差」がある。

そして左下腿の「ツボ」の圧痛点も、強ばりも少しある。

患者の感じでは、その差はあまりわからない。

 

左椎傍の「快浅刺・置鍼」と、

下腿の「ツボ」に、斜刺・置鍼。

10分くらい経過すると、

「足腰のハリの周り」が温かく感じてきた。

前回は「温かい感じ」はあまりしなかった。

 

抜鍼して、痛む体位をいてもらったが

全く痛みなし。

完治した‼

 

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