信じられない⁉
でもホントの話。自分の治療体験だ。
新たな「ハリ医学」を「浅刺・置鍼法」で築く、挑戦の軌軌 ⑦
昨年7月、ショッキングな奇病に突然見舞われた。
半日の間に、人には言えないような恥ずかしい症状が出てきてしまった。
「急性陰嚢症」である。
左の陰嚢が、見る間に腫れてきて、「ドッチボール」くらいになってしまった。
大学病院の泌尿科に救急で駆け込んで「診察」してもらう」と
「前立腺肥大症」で、自分で導尿しているために感染した可能性が高い。
陰嚢の「感染症」であると言われ、3~半年で自然治癒するのを待つか
手術しかないと断言された。
痛みはなく腫れていて、「少し重い大きいボール」がぶら下がっているようで、
歩くとき違和感があるが仕事には差し支えないので覚悟を決めて
自然に治るのを待つことにした。
最初は「ハリ」のことは考えなかったが、数日後寝床で
「陰嚢」に関係のありそうな下腹部の過敏点を探してみた。
陰嚢のつけ根に明白な左右差のある皮膚の感触を得た。
「ここだ!」と気づいて手応えのある皮膚の所に
「浅刺・置鍼」をして眠ってしまった。
翌朝あまり「ハリの違和感」はないが抜鍼して
普通に仕事をしていた。すると午後になって、
何となくボールが小さくなった感じがした。
それから、みるみるうちに小さくなり
翌日には全く正常になってしまった‼
これには感動した。ハリの効果への確信はより深くなった。
しかし、これは自分自身と何人かの患者さん
しか絶対に信じられないと思う。
しかし厳然たる事実なのだ!!!
iタウンページ ↓
☎ 028-633-1866