涙が溢れて目が痒い花粉症が
すぐ治った‼ 実例⑤
昨日の「鼻水たらたら」だった患者は
一か月前急に「花粉症」になり、
目が涙で真っ赤に腫らして来院。
ハリを「浅刺・置鍼」し、涙も目の痒みも
治っていたのである。
そして、昨日の「鼻水」も
すっかり快適になって帰った。
「花粉症」のハリ治療は難しくはない。
初心者でも必ず効果がある。
だから、「勉強」してみるといろいろと
書いてある。
「花粉症のツボ」と称することも、盛りだくさん。
では「刺し方」は?
ほとんど、
「本来のハリ医術」とは言えない。
単なる「物理療法」「刺激療法」の
たぐいである。
「何故か」が問題である。
「ハリの刺し方」は、「ツボのある皮膚の
表皮(0,2ミリ~0,6ミリ)に刺す」のが
「本来のハリの刺し方」である。
「花粉症」治療だけでなく、
すべてのこれまでの刺し方は
根本的に「間違い」である。
次の課題は、この問題である。
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