刺し方で10倍以上違うハリの効果。凄い実例⑤ | 「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

刺し方で10倍以上違うハリの効果。

凄い実例⑤

私のめざす「快浅刺・置鍼法」は

必ず効く‼ 

自分や患者の心と身体で実証した

「事実」は揺るがない!

 

凄い実例⑤

次の実例は、「老化現象」だから治らないと言われている

「高齢性難聴。」

しかし、これは「原因」を的確に把握すれば必ず治る。

 

30年来の患者が

数年前から左耳が「高齢性難聴」になり耳鼻科医に

「耳の老化現象」だから治療しても治らないと言われて

諦めていた。

しかし、右の耳も最近何となく聞こえにくくなり

「ハリ治療」はどうかと尋ねられた。

「難聴は治る」とどの本にも書いてあり、

中國や日本の一部でも

成果をあげている例は知られている。

私も、まだ成果は上げてないが

「私独自のやり方」で、試してみようと始めてみた。

いい方の右耳に限定して治療開始。

 

もう何年も、週1回の「全身治療」を継続していたので、

そこに加えることにした。

私が「集中治療」をほのめかしても、駄目だった。

 

それでも、

何回かの「治療」でほとんど正常になり、

「用意した補聴器」も使わずに

すんでいた。

それで、「左耳」にも治療を開始し、「私独自の浅刺・置鍼」や

深く刺す鍼も試みたが全く手ごたえなしであった。

 

右耳の快適な状態はそのまま続き喜んでいた。

ところが、原因不明だが急に「突発性難聴」に

なり、ほとんど聞こえなくなった。

 

私が「鼻」で世話になっている「耳鼻科医」を紹介して

経過を説明し、「原因」を調べてもらうように指示した。

 

先生は詳しく諸検査を行い、診察して患者に

高齢で自然に「難聴」になる

などということは謬説である。

と明確にこの患者の原因は

両耳とも

「鼓膜」の奥に「水がたまった」ことが

原因の難聴である。

と話し、両耳の手術で必ず治ると断言してくれた。

手術後が私の出番である。

 

これをスタートに

原因明確な「高齢者の難聴」のハリ治療に

私自身の難聴原因追究・治療も含めて

真剣に取り組もうと心を決めている。

 

iタウンページ ↓

中川求真堂

☎ 028-633-1866