過敏性腸症候群もハリの治療で完治する。 | 「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

過敏性腸症候群もハリの治療で完治する。

「激しい下痢」のために、かかりつけのお医者さんで、
2年来いくら検査しても原因がつかめず、
いろいろ薬を変えてもらっても全然変わらずに困ってが、
一回にのハリで改善されたという患者がきています。


かかりつけの先生は、「もしかして、丁度3年前に圧迫骨折で背骨の間が狭くったので、
それが原因で腸の神経が影響されてしまったのかもしれない。
だから、簡単には治らない過敏性腸症候群という難病だ」と言ったそうです

去年の7月来のその患者さんは、
あまり「痛い」という感じはないが、なんとなくお腹に「違和感」があるそうでした。
それで、お腹を軽く触れながら、いろいろな「ツボ」と言われてい所を探ってみました。
すると、
昔から「下痢」に使われていた代表的な「ツボ」(腹結)でした。

私は、

私が現在確立しようとしている
”「表皮」に無痛で水平に刺す「快浅刺法」”でやってみました


一週間後、来診した際、患者さんは
「その日から2年ぶりの正常便でびっくりしたが二日続いた後、
また前ほどではないが、下痢便になった。」と報告してくれました。
それで、
今度は「定石」通り1.5センチくらいの深さに縦に刺してみました
次週の来診時に、聞くと
激しくはないけれど「下痢」は止まらなかったそうです。

 

それで、
また再び「快浅刺法」で、治療しました。

すると次週には、
また一度、正常便になりだんだん軽い下痢に戻るということでした!!


その後やはり、その後毎週「腹結」に「浅刺」を行っていますが、
現在は、後戻りはあっても下痢にはならず、
軟便で次第に正常に近くなってきています。
現在、

何人かの「慢性の難治性便秘」に取り組んでいます。


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