感覚に意識を向けた時

感情と共に身体的な感覚も
同時に感じてしまうから辛さを
伴う時がある
 
 
 
 
色々な感情を感じた時の
身体的な感覚は言語されていて
 
 
●ハラワタが煮え繰り返る
●断腸の想い
●胸が締め付けられる 
●目頭が熱くなる
●心が温まる
●足がすくむ
●頭に血が上る
●背筋が凍る
●心が躍る
●肩の荷が下りる
●怒りで体が震える
 
 
感情と身体感覚の密接な関係が
あることが分かる
 
 
上記の身体的感覚の言語どうりに
それらを鋭く感じてしまうと
辛い時もあるけれど
 
 
その反面
 
 
その感覚を客観視すれば自分の
成長や変化を敏感に感じることもできるキラキラ
 
 
喜びのエネルギーが自分の身体を
駆け巡り至福を身体の感覚として
受け取ることもできる
 
 
身体的な感覚っていうのは
今の自分を作り上げている
部分もあって
 
 
幼少期より積み上げられた
沢山の感覚を今も尚そのまま
自分の感覚として捉えている
 
 
 
何かモヤモヤした感覚を感じたり
何かが引っかかる感覚を感じて
意識を自分に向かせると
 
 
 
無意識にしていた捉え方や
思い込みに氣付くこともできる
 
 
 
自分の中から湧き起こる感情を
自分が気の済むまで感じきって
その深層の望みを見つける
 
 
 
どうなって行きたのか?を考えて行く
きっかけやチャンスなんだよねキラキラ
 
 
 
結局は事柄や人との関わりがきっかけで
感情が動くけどその感情が動いたのは
自分自身の中で事柄や人との関わりの
せいではなんだよね
 
 
 
自分の中で起こっている事!!
 
 
 
それを自分と会話しながら探って
氣付いていく行くっていう事を
繰り返しながら
 
 
 
囚われの無い軽やかな自分に
戻っていくことができる様に
なるんだよねキラキラ
 
 
 
至福を感じる様になってきて
無意識にしていた自分への
ジャッジも無くなり他人の
ジャッジも無くなって
 
 
 
仕事への意識の集中や他人の目も
気にする事なく仕事に集中できるし
 
 
 
切り替えもうまくできる様になって
自分の失敗も引きずらないから
身体感覚も楽になったキラキラ
 
 
 
自分でまとっていた重い鎖が
一つ一つ取れていく感覚キラキラ
 
 
 
感情や感覚が鋭すぎることは
特性で広い視点で捉えたら
ギフトプレゼントの面も持ち合わせていて
 
 
 
辛い面もあれば豊かな面もあり
全てであるキラキラ
 
 
感情が動いたらどんな感情でも肯定する
たとえ人道的に見てOUT!!な様な
ことでさえ肯定する様にしてる
 
 
 
そうでないと自分の中の
エネルギーの循環が悪くなるし
 
 
 
パワーを失うチーンチーンチーン
 
 
 
私は何度も自分を否定して
自分の中から湧き起こる
感情を否定して暗い
囚われの場所に自分を
押し込めてきた
 
 
 
そんな事を繰り返してきたから
自分のことを見ることが出来ず
人の事ばかりを見て批判したり
ジャッジしたりしていた
 
 
そんなことをしているから
批判されるんじゃないか?
怒られるんじゃないか?
馬鹿にされるんじゃないか?
 
 
 
って感じて中々思ったような
行動に移せず
 
 
 
行動に移せない自分さえも
否定した日々を送ってきた
 
 
 
その時の感覚と今の感覚とでは
本当に雲泥の差があって
 
 
 
今の自分の感覚や感情が
どんなものなのかを細かく
見ていくって大事だなって
感じる
 
 
 
感情や感覚はちょっとした
ことでも変化するし
 
 
 
感情に振り回されて感覚に
翻弄されて行動をとると
後々に後悔をすることに
なるのよゲロー
 
 
 
感情や感覚の深層を観ないで
表層で判断するのはお勧めしない
 
 
私の人生の半分は感情や感覚に
振り回され翻弄されてきたから
断言できる!!
 
 
 
今の私なら絶対にそんなことはしない!!
 
 
 
感情や感覚の深層を観ていくようにしよう!!
たとえすぐに答えが出なくっても
その感情や感覚に光を当てることで
見えてくるものがあるキラキラ
 
 
 
私たちには今の自分から自分の
望むように自分を変化させていける
可能性があるキラキラ
 
 
自分の深層の望みを感情や感覚と共に
自分で氣付きながら叶えてこうキラキラ
 
 
 
 
 
それでは、また照れバイバイ