5分43秒

次女5歳児おーちゃんの昨日の1kmタイム
GPS時計で計測しているため精度は高い。
なかなかのタイムである。
一週間前は5分27秒の自己記録をだした。

少し調べてみた。
小学校一年生の1kmの記録はあまりないが、2012年11月に宗像市で開催されたキッズマラソン大会の小学校一年生女子の記録がこちら。

1位 4分04秒
2位 4分34秒
3位 4分47秒
4位 4分58秒
5位 5分03秒

さすがにメチャクチャ速いびっくり
しかし同時期までまだ2年半あると考えると親バカながらイケるんじゃないかと才能を感じてしまう。

 「整形外科に行ったらどう?」

赤ちゃんはO脚が普通で、一般的に2歳ごろまでその状態が続くようだ(「生理的O脚」と呼ばれる)。 2歳を過ぎると自然に矯正され、3歳のころには逆に、少しXになるのが一般的とのこと。

おーちゃんは2歳を超えても極度のO脚
整形外科へ行くように身内の親世代からは何度も何度も言われた。次第に妻も悩みだす始末。




 よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ

おーちゃんは、長女ゆーちゃんの2年後に生まれた。生まれた時から大きくて、よく食べよく寝て、よく遊ぶ。病気にならなくて本当に育てやすい赤ちゃんだった。

長女ゆーちゃんが対象的で、生後6ヶ月後から非認可の保育所、一歳からは認定保育園に預けたが一週間に一度は38度5分以上の熱で呼びだされる。赤ちゃんがなるとされる全ての病気になり、極めつけに肺炎で入院までするなど何度も妻と交代で会社を休むことになった。


二人目はこれが2倍か。共働きなんて本当に無理だ。おーちゃんを預けるとき覚悟した。

しかし実際は全く違った。病気にならない。なっても1日で復活。おーちゃんは免疫力が強くて身体が丈夫なんだ。僕は確信めいたものがあった。


 逆上がりが4歳でできた自信

2番目の強みかな。

逆上がりなんて誰も教えていない。生まれながらのライバル(長女)をみてコツを盗んだのだろう。知らぬ間にできるようになった。


あれ?いつO脚治った?

心配してた身内も今となっては、取り越し苦労で笑い話。

まさかおーちゃんが走ることが得意になるとはね。まさかのビックリだ。


 ランニングは非認知能力を向上する

タイムを上げるための努力は、忍耐力と自制心を習得するには最適である。

昨日紹介した「学力の経済学」によると、これらの非認知能力は将来の基盤を創る資産になる。


おーちゃんのランニングChallenge。一緒に走ったり、大会出たり。これからも記録していこう。

いつかくるであろう世代交代。でもまだまだパパは負けないけどね。



 

育児から教わったこと子どもはどこで才能が開花するかなんて誰にもわからない。だから可能性を親が排除してはダメ

 

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