10月14日(金)午前は、定例会 | 放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」

放課後クラブ「チャレンジ・キッズ」

配慮を要する子と保護者 それを支える人たちの集う団体です
大阪府枚方市ラポールひらかた等で活動しています

今日は、午前中定例会。午後1時からは、1時間のフェルデンクライス体験講座でした。

午前の定例会も午後の講座も和室で行いました。

参加者は9人。

初参加の若いママや、7月の緊急集会と8月の定例会に来てくれた若いママ、元教員の自称「地域のおばちゃん」も参加してくれて、いつもに増してバラエティに富んだ会になりました。

と、言ったけど、結局、いつもの、近況報告といいつつ「全員が言いたいことを言いたいときに言う」スタイル。

話の途中で作戦プランの提案が入ったり、うちもそうだったエピソードトークがぐるぐるしたり、気が付いたら誰の番か分からなくなって、そして午前は終了。

文科省通知の事はもちろん話題にあがったのですが、若いママたちが最近の支援サービスの事を教えてくれたり、本当に盛沢山でした。

グループラインでの相談があったことも、アッキーから報告がありました。

定例会に参加したくても時間が合わないメンバーもいるので、どうにか出来ないかという事も話し合いました。

毎月やっていたのが隔月になったことで、参加する機会がさらに減っています。

隔月にしたのは、子どもたちも成長して毎月集まる必要もないよねということでそうしたのですが、でも、やはりできれば早く話したい相談したいということも出てきますよね。ビデオ通話などを利用すれば、離れた場所にいてもその時間だけ語り合う事も可能になります。

なので、I先生やアッキーの時間が合えばミニ集会という形で、キッズのライングループのビデオ通話をつかって、お話しませんか?

こんな話をしたい、とミニ集会希望の人が書き込んだら日程調整して参加できる人が集まる事にしましょうか。

やってみないと分からないけど、ミニ集会希望の方は気軽に書き込んでみてくださいね。

さて、今更だけど、放課後クラブチャレンジキッズは、2006年にひらかたNPOセンターに団体登録。代表のアッキーはその時小学生2人のママでした。

で、それからメンバーは入れ替わりながら増えても、1990代生まれの子どもを持つママが殆ど。なので、子どもといいつつ、みんな20代の成人です。

今まで「若い世代のママと繋がりたい」と考え、7つのヒントを作ったり、イベントやったりしてきましたが、なかなか上手くいかなかった。

でも、このところ「初めまして」の若い現役ママさんが参加してくれて、とても嬉しいです。

私達の時代には無かった戦術、戦法で戦う姿をみせてもらえて、わくわくするし、こちらも力を貰えます。

そして私達(成人した子のママ)も、なにか手伝える事あったら、させて欲しいし、

過去の歴史等、聞きたい事あればなんでも聞いてもらいたいですよね。 

世代をこえて繋がれるキッカケが(文科省通知)という問題だったのは嬉しくないけど、これから繋がりを編んでいけたらと願っています。(S)