「今日も疲れた…」とベッドに倒れ込んでいませんか?
実は「疲れた」と口にするだけで、脳がその言葉を潜在意識に刷り込み、体を余計に疲れさせると言われています。

じゃあどうすればいいのか?
答えはシンプルで、「今日も頑張った!」に言い換えること。
たった一言で、気持ちも体も前向きに切り替わるんです。

今日はそんな潜在意識と「ノート習慣」を掛け合わせて、自分という事業を加速させる方法についてお話しします。

◆引き寄せは“書くだけ”じゃ足りない

私もかつては引き寄せの法則を信じて、ノートに願いを書くだけで叶うと思っていました。
でも正直、それでは動かない。やっぱり行動がセットでなければ、状況は変わりません。

ただし潜在意識の力は確かにある、と身をもって体験しました。
例えば会社員時代。ある日、突然「売上総利益を2億円上げろ!」と無茶な指示が出されたんです。
利益率10%なので20億円の売上案件を取れという話。正直「意味がわからない」と思いました(笑)。

でも毎日「どうやったら達成できるか?」を考えていたら、不思議と案件が舞い込んでくる。
結果、目標は達成。翌年、私が抜けた後は未達に終わったそうで、改めて潜在意識の力を感じました。

独立してからも同じ。
「3年でサラリーマンの年収を超える」と決めたら、気づけば案件が次々と入ってくる。
これも意識+行動の組み合わせのおかげだと思っています。

ノート習慣で潜在意識を味方にする方法

やり方はシンプルです。

  1. 1年後、3年後、5年後の自分の理想像をノートに書きなぐる

  2. そのうち、まずは1年後の詳細像を決める

  3. 達成に必要な行動を「各月ごと」に落とし込む

  4. 毎晩、翌日にやることを書き出す

  5. 毎朝、ノートをチェックし進捗を確認する
    →ズレがあれば修正(前倒し・後ろ倒しどちらでもOK)

  6. 夜は1日の反省と翌日のタスクを書き出す

こうすることで、理想像と日々の行動が自然とリンクします。
書き続けることで感情に流されず「今やるべきこと」がクリアになり、気づけば1年後には目標が現実になっているはずです。

潜在意識+行動+ノート習慣。
これが、自分の未来を最速で実現するための最強ツールだと断言できます。

本日もありがとうございました😊