酷暑、線状降水帯、台風、竜巻と目の回るような気候の変化…
私は、食欲の秋と酷暑疲れ(夏バテ)が同居する、変な体調です。
秋桜もやっときれいに咲き始め「秋だなぁ…」と感じています。
念願だった?ピアノの調律…
調律師さんが見つかりました!
私のピアノは「海外製の手作りグランドピアノ」で国産の大量生産のピアノではないため、調律が大変のようです。
購入から10年以上、調律は購入時の調律のみ。
その時の調律師が気に入らなかったので、購入店にクレームを入れ購入店の「社員の調律師」を依頼しておいたけど、県外ということもあり実現せず、気が付けば10年が経過していた。
その間にも、調律はしなければ…と思いながらDTMが主体になってしまったので「いつでもいいか」と。
3年くらい前に、フリーになっている知人の調律師に問い合わせをしたけど、「コロナの真っ最中」で感染が怖かったので様子見になってしまった。
一週間前から知人の調律師に連絡を取ったけど、固定電話は留守電、携帯は通じず、で、自宅を訪ねた所、「調律は辞めた」とのこと。
そうだよな…年齢を考えれば77歳になるんだから…
耳も悪くなっているだろうし、体力的にだめかもしれないと思った。
仕方なく、ピアノを購入した販売店に連絡。
社長は80歳を迎えてまだ現役だった。
事情を話したところ、近々私の自宅の近くまでピアノの納品があるとのこと。
その時についで調律をしてもらえることになった。
この80歳の社長の実家はピアノの製造をしていて、社長本人も調律師、現在店で調律師を育てていて「役に立つようになった」とのことだった。
海外製のピアノを多数扱っているので、様々なピアノに対応できるようだった。
これからは、こちらに来る用事があるときに「ついで調律」をしてもらうことで話がまとまった。
ご無沙汰はしていたけど、40年近いお付き合いになる社長です。
デジタルピアノが主流になり、調律師の数も減っていること、大量生産の国内メーカーのピアノしか調律できない調律師が居ること等…現実は厳しい世界になっている。
毎年、数万円の出費(調律費用)は痛いけど、指の運動は「脳の活性化」に繋がるので「認知症予防」にもなる。
健康のためと思えば仕方ないかな…。
その内、ドレスを着てピアノの発表会に出たりして…
一度は演奏してみたいピアノ
(ネットからお借りしました)
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果物がおいしい秋になったよ、ポチ…
ポチは柿が好きだったよね、でもね、今年は酷暑過ぎて柿の実があまり付いていないよ。


