昨日の最高気温は37.2℃でした。
日中は暑くて外へ出られませんでした。
こういうことも考慮してか、お寺の落慶法要、9時から受付・落慶法要は9時30分～10時と午前中の気温の上がらない時間帯を選んでの開催でした。
本堂の耐震・修繕工事が主体で8.000万円近く掛かった工事でした。
残すものは残す…という修繕工事で、350年続いているお寺の雰囲気は損なわれることなく残されていました。
私の住んでいる所より、若干標高が高い地域の山のすそ野にあるお寺なので、クーラーの設備はなく扇風機のみでした。
でも、不快な暑さは感じられず、セミが鳴き、心地よい風が入ってきていたので、若干ストレス発散になったかな?と思います。
以前にも書きましたが、檀家割で270.000円を支払ったので、最初で最後の出席です。(お寺から招待状がきました)
お寺のどこかに私の名前も明記され、お寺が存続する限り残るんだと思います。
私の「生きてきた証」がこのお寺にある…。
ご先祖様、これからも見守っていてください…
お寺の説明書
山門
本堂
檀家関係・戦没者のお位牌
祖父の名前を見つけました
昭和30年に屋根の修繕を行った時の寄付?
祖父の納めた金4.000円は、現在の金額で300.000円になるそうです。(AIの回答)
祖父に会えたようで懐かしくなりました。
法要の最中、お焼香があったので「我が家のトラブルは全て解決してください」と煩悩丸出しでお願いしてきました。
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ポチの歌、おかげさまでYouTube再生回数5.000回達成しました 
これからも、いろんな人に聴いてもらえるといいね、ポチ
